Books

産地別すぐわかるうるし塗りの見わけ方

中里寿克

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784808706968
ISBN 10 : 4808706962
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2000
Japan

Content Description

各産地のうるし塗りがどう違うか、それぞれの「特徴」をポイントにまとめて、見るとき、買うとき、そして使うときにも役立つ構成。

目次 : 日本のうるし塗り(津軽塗/ 秀衡塗/ 浄法寺塗/ 鳴子漆器/ 大館曲げわっぱ ほか)/ 海外のうるし塗り(タイ/ ミャンマー/ ベトナム/ 朝鮮/ 中国 ほか)/ もっと知りたい人のために

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 産地によって、さまざまに変わるものらしい。とくに琉球漆器は特色強いなあと思った。かつては豚の血と桐油、珊瑚の粉、クチャという沖縄本島の土を混ぜたもので下地を作っていたらしい。デイゴ等特産の木が木地に使われるそう。それぞれの土地に根付いた背景や、技法などをさらっとだが解説していてなかなか面白かった。

  • ソバージュ

    蒔絵や螺鈿に興味があり手に取ったが、塗り・装飾技法・産地の多さに何とも驚いた!!安価に踊らされず木製の素地の品質の良い器を手に入れてみたいが、大した料理を作ることも無いので、旅館等で味わってみたいものだ。手鏡ならどうだろうと検索したら、何とも高価で唸ってしまったが、鎌倉彫りか輪島塗かと新たな旅への興味がわいてきた。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items