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判例による不貞慰謝料請求の実務 主張・立証編

中里和伸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784904497333
ISBN 10 : 4904497333
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 序章 不貞行為の普遍性/ 第1章 不貞慰謝料請求訴訟の提起から終結に至るまでの時系列の流れ/ 第2章 不貞慰謝料請求訴訟における典型的な主張と反論の構造/ 第3章 民事訴訟における事実認定/ 第4章 不貞行為の証拠の入手方法と裁判例/ 第5章 不貞慰謝料請求訴訟と渉外問題/ 第6章 不貞慰謝料請求訴訟と弁護士職務基本規程(旧弁護士倫理)

【著者紹介】
中里和伸 : 弁護士(52期、東京弁護士会)。都立両国高等学校卒業。上智大学法学部卒業。現在、東京弁護士会紛議調停委員会、綱紀委員会に所属。東京簡易裁判所民事調停委員。東京暁法律事務所

野口英一郎 : 弁護士(62期、東京弁護士会)。都立町田高等学校卒業。早稲田大学法学部卒業。現在、東京弁護士会弁護士業務妨害対策特別委員会に所属。東京暁法律事務所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たかし

    以前に出た実務書の続編。主張・立証編として、事実認定をメインに執筆している。どうしても不貞の立証には携帯メールやらGPSが使われるものの、これが違法収集証拠として証拠能力を否定されるのか裁判例の分析をしているのは興味深い。一方で、不貞を離れて事実認定の基礎、例えば処分証書の説明にまで遡ったり、証明度の話までするのはやり過ぎじゃないのかと。理論面のこのあたりは大事だと思うけど、およそ不貞になるとあんま直接証拠があったり、処分証書が出てくるとかはおよそないだろうから。

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