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ISBN 10 : 4874159893
Content Description
多彩なテーマで語る「人権」の現在。KBC九州朝日放送ラジオ対談番組「中西和久ひと日記」20周年記念出版。
目次 : 1 命の闘い(ハンセン病と差別―林力さん/ ハンセン病の歴史を後世に―太田明さん/ 部落解放は文化運動―組坂繁之さん ほか)/ 2 生と死を見つめる(障がい者が自立できる社会を―船越哲朗さん/ 韓国の文化を伝える―金聖玉さん/ スポーツと人権―君原健二さん ほか)/ 3 表現し伝えること(山本作兵衛と上野英信―上野朱さん/ 白蓮の歌と時代―井上洋子さん/ 少年Hが伝えたいこと―妹尾河童さん ほか)
【著者紹介】
中西和久 : 劇団「芸能座」で俳優修業。初舞台は1977年「浅草キヨシ伝」(井上ひさし作・小沢昭一演出)の川端康成役。86年より自作のひとり芝居「火の玉のはなし」をもって全国行脚。「しのだづま考」の演技で91年度文化庁芸術祭賞を受賞。同作品で国際交流基金主催公演として韓国主要都市巡演、東欧2カ国の国際演劇祭へ招待参加、98年には新国立劇場開場記念賛助公演を務める。2008年ロシア・エカテリンブルグ国際演劇祭で特別賞。13年、NHKBSプレミアム「心はものに狂わねど〜中西和久説経節ひとり芝居」。福岡県文化賞、春日市民文化賞などを受賞。京楽座主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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