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自分を育てる方法

中竹竜二

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799328033
ISBN 10 : 4799328034
Format
Books
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

モヤモヤしたときこそ、本当の自分になるための“大人の成長期“

"脱・期待される自分
脱・世間一般の幸せ
脱・いい人

モヤモヤしたときこそ成長期!!!.

本書で皆さんにお伝えする「セルフリード」とは、自分で自分を育てる力のこと。
どんな変化が訪れようと、自分自身を育てることができれば、自分のペースで歩いたり走ったり、ときには自分の意志で立ち止まることもできるのです。
正解なき変化の時代には、周囲の期待に応えるためにがむしゃらにがんばるのではなく、自分の弱さを認め、周囲に支えてもらう柔軟さこそが大切です。
世の中全体が慣れるまでには時間がかかるかもしれませんが、それぞれの「個」がより輝く時代になるともいえます。

本書では、著者がこれまでのリーダー育成やチーム強化の経験から培った「自分を育てる力」を養うためのアプローチを、できるだけシンプルに伝えるためにまとめたものです。
意識的に身につけたい力は3つ。

自分を知る力(自己認識)
自分を導く力(主体性)
自分を支える力(自己承認)

このそれぞれについて、一つひとつお話ししていきます。
さあ、出発しましょう。
一緒に自分を育てる旅が始まります。

こんな人にオススメです
自分の強みがわからない
将来のキャリアが描けない
周りと自分を比べて落ち込むことが多い
ついがんばりすぎてしまう
リーダーや管理職になる自信がない

【著者紹介】
リュージ : 中竹竜二(なかたけりゅうじ)。株式会社チームボックス代表取締役。1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所勤務後、2006年に早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年、日本ラグビーフットボール協会において初めてとなる「コーチのコーチ」、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチも兼務。2019〜21年は理事を務めた。2014年には、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、一般社団法人スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。ほかに、日本車いすラグビー連盟副理事長など。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア

    「会社はあなたを守れるかわかりません、一生食いっぱぐれないように、あなた自身が努力してください」という時代へ。我々は足を踏み入れているわけです。以下メモ。主体性とは自分自身の頭で考えてこれをやるべきだと選んだ行動に取り組もうとする姿勢。個人も組織も一つの政界に依存する生き方では危うい時代。今日の自分におはよう、と小さな宣言を。挨拶に、名前をつけることがポイント。優秀な人は、ヨコの成長のスピードを早く磨いている人。今イメージすべきは、目の前に見える一つの模様が起点となって水平方向に広がっていくキャリア。

  • u1

    出世には興味がない。しかし、これからの自分のキャリアがどうなるかは興味がある。こじらせていると感じる。『「何がやりたいの?」と問われて答えに窮したら、「そうですね。自分でも何がやりたいのか、よくわからないですね」と正直に答えてしまいましょう。 それが素直な答えだと思いますし、「自分でもよくわからない」くらいのキャリアの歩み方のほうが、これからの時代は価値が高まると僕は思っています。だから、堂々と「よくわかりません」と言っても大丈夫です』➡️そうだとしたら、昔からずっとこの感じだった。それでよかったのか!?

  • Yuri

    実践しやすいワークもちょっとハードルが高いと感じるワークもあったが、読むだけではなく実際にやってみる事で気付ける事もあった。全体的に言葉も不思議と馴染む感じで、スっと入ってきた気がする。

  • チャー

    自分で自分を育てる視点や手法が記された本。周囲や環境に頼らず自身を労わる考え方は参考になる。意識的に養いたい力は、自分を知り、導き、支えるという3つ。多くの人は思い込み等によって自分を正しく理解できていないものという指摘はなるほどと思う。ときには自分で自分をほめて承認するということも大切。自主性と主体性は異なるという視点は再認識。言われたことをきちんとやることとが自主性で、自分でやるべきことを考えて取り組もうとする姿勢が主体性という視点は新たな気づき。今後はますます主体性が求められるという指摘には同意。

  • GX

    良かったです!自分を成長させるため、良いヒントをいくつも教えてもらいました!

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