今こそ「起業・経営の原点回帰」そしてアジア進出、韓国kosd

なぜホリエモンが生贄になる必要があったのか？敏腕弁護士の目から見た結論と、変わり行く日本のビジネスシーンを徹底解説。

目次 : 序章　起業・経営の原点回帰―起業の原点を忘れていないか？/ １章　これから、アジアに目を向けよう/ ２章　資料でみる日本の資本市場の動向―日本の新興市場は何だったのか？/ ３章　韓国ＫＯＳＤＡＱ市場は、日本の救世主となる/ ４章　韓国株式市場の概要及び特徴―いまから参入できるＫＯＳＤＡＱ市場/ ５章　韓国証券取引所（ＫＲＸ）の基礎知識―上場するための基本要項/ ６章　韓国上場の法務―法務は日本でも韓国でも重要性は同じである/ 終章　明日の日本のスティーブジョブズに捧げる―この本をきっかけに、日本の企業家が覚悟を決めてアジア・世界市場を相手に、ばたいてくれることを願う

【著者紹介】
中田光一知 : 弁護士。中田総合法律事務所代表。ＳＢＩ大学院大学教授。早稲田大学法学部卒業後、１９８６年司法試験合格。１９９４年に中田総合法律事務所開設。２００３年には戦略法務研究会を設立し、従来の企業法務を超えた「戦略法務」分野を開拓・推進し、総合的な企業経営支援に取り組む。２００８年ＳＢＩ大学院大学（経営管理研究科アントレプレナー専攻）教授に就任し、ＭＢＡ教育にも尽力（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）