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星野リゾートの教科書 サービスと利益両立の法則

中沢康彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822264116
ISBN 10 : 4822264114
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

軽井沢の老舗温泉旅館から、日本各地でリゾート施設を運営する企業へと飛躍した星野リゾート。本書は、星野社長が戦略の参考にしたネタ本30冊と、それらの本から学んだ理論の実践事例を一挙に紹介する。

【著者紹介】
中沢康彦 : 1966年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。新聞社記者を経て日経BP社に入社。「日経ビジネス」記者などを経て、現在、「日経トップリーダー」副編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • イスタ

    気になるとこだけ拾い読み。星野リゾートはトマムにしか泊まったことがないけど、宿泊して満足度がかなり高かったので。作中にも出てくる星野リゾートトマムの前身のアルファリゾートが私の最初の勤め先。辞めて何年か後に星野リゾートに。独自戦略で子供連れのファミリー層に人気に。「雲海テラス」や「アイスヴレッジ」とかの発想はさすがで、目玉になってるよね。ニセコエリアにも来ないかな?外資系ホテル&コンドミニアムばかりになっちゃうよ。

  • 森林・米・畑

    寂れた温泉地や観光地を再生させる星野リゾート。実例を基に、経営書をどのように参考にしたのかを紹介。他の業界にも応用が利きそうだ。一番は人(従業員)を変えていく事だ。やる気を出させ自ら考え動く、誰でも意見しやすいフラットな環境を造る(人を責めない、風通し良くする)、経営ビジョンを全従業員に浸透させる。こんな会社ならやり甲斐あるだろうな!

  • おいしゃん

    この本が、星野リゾート成功の秘訣が書かれた教科書なのかと思いきや、星野社長が参考にした「教科書」を紹介し、その結果どのような効果がもたらされたかを記す。なかなかわかりやすい。 星野リゾート社員には、経営理念が書かれたマグカップや、目標が次々流れ出す目覚まし時計がプレゼントされるようだが、これは正直勘弁してほしい。

  • なかしー

    2011年出版。前々から気になってた星野リゾートの人。audiobookで星野佳路社長のオススメ本で知った。長野県軽井沢の老舗星野リゾートの4代目。 この方が星野リゾートを経営難から立て直し、全国展開させた手腕を持つ。 最初はワンマン社長として辣腕を振るっていたが、全国展開とともに従業員の離職が問題視されて、それまでのやり方を改め、従業員が主体的に考えて行動する為にはどうしたら良いか腐心するエピソードは結構驚いた。

  • morinokazedayori

    ★★★★星野リゾートの社長は、様々な経営課題に対処するために様々な教科書を参考にしてきたという。正解のない問いに決断をくだすとき、考え方や指針の拠り所になるものがあると、ぶれずに強い核ができる。社員も何を目指すかが分かりやすくなり、目標に向かって各自が力を発揮できるようになるという。紹介されている本を読みたくなる。

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