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おひとりさまの「法律」と「お金」

中沢まゆみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784872906448
ISBN 10 : 4872906446
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「法律と制度、お金の知識」は…知っていると知らないとでは大違い!ある日、突然「おひとりさま」になっても、「おひとりさま」のまま年を重ねても、明るく自由に、安心して、生きていけるための知恵を満載!長い「老後」の準備は、いまから始める。

目次 : 第1章 葬儀と相続には、ドラマがいっぱい(ある日、突然「おひとりさま」に/ 死は突然、やってくる ほか)/ 第2章 離婚したいと思ったら―離婚でおひとりさまになったとき(別れるためのプロセス/ 離婚した夫婦は財産をどう分ける? ほか)/ 第3章 お金は大事、損しない―おひとりさま女性に必要なお金(女性に必要な仕事とお金の知識/ おひとりさまの住宅トラブル ほか)/ 第4章 おひとりさまが病気になったら(おひとりさまの医師選び/ いのちの活かし方・守り方)/ 第5章 おひとりさまの終わり方(おひとりさまがボケたとき/ 高齢者ホームについて知っておく ほか)

【著者紹介】
中沢まゆみ : ノンフィクション・ライター。1949年長野県生まれ。雑誌編集者を経てフリーランスに。女性・移民・マイノリティをテーマに、インタビュー記事、ルポルタージュなどを書くかたわら、アジア、アフリカ、アメリカに取材。介護をきっかけに、医療と介護、福祉分野への関心を深めた。世田谷区では、在宅ケアを考える区民の会に参加し、「区民目線」でシンポジウムや講座を開催。明治大学リバティアカデミー(生涯大学講座)講師。2013年度から東京都認知症対策推進会議委員

小西輝子 : 弁護士。東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、1971年に弁護士登録。東京家庭裁判所調停委員、2007年まで人権擁護委員。東京都内に、小西輝子法律事務所を開設。民事(不動産・相続・身分関係・損害賠償)、商事事件を中心に弁護士活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Mihoko

    とても役に立ちそうな内容。知識のある方には物足りないかもしれませんが、そうではない私にはおひとりさまの心配への対処方法が書かれていました。こういう時はここへ連絡して相談しなさいと連絡先が掲載さていて心強かったです。友人との関係を育んでいくことが大切なこと。もしそれが叶わなくても対処の方法はある事。知っていると安心できる一冊です。 「死」もまた自立が必要と感じました。 

  • CK

    ポイント:遺言書を書く(相続)、事前指示書を書く(終末期医療について)、臓器提供や献体は予め意思を残しておく(臓器提供は内蔵の種類によって年齢制限あり)、任意後見契約は財産管理の委任契約も同時に結ぶ(公証役場)

  • A

    「おひとりさまの老後を生き抜く条件は年金をかける、65歳までに1000万の預金、家を持つか住宅ローンを60歳までに完済。〜中略〜少しばかり気持ちが軽くなった。」いや、やらねぇ!!!!!高齢で賃貸入居は難しい→持家なら60歳までに住宅ローンを完済ってもう住宅ローン借りなきゃじゃん。かかりつけ医見つけたいなと思いつつ、痛み苦しみなく早く死んで使える臓器は使って貰ってがベストな気がするわ。

  • Akio Kudo

    ★★★ 独身者の今後や親の老後について、考えさせられる。

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