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江戸っ子が好んだ日々の和食

中江克己

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784476033588
ISBN 10 : 447603358X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2016
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • to boy

    和食が江戸(特に後期)に花開き、現代の形になっていったことがよく分かりました。本としては同じ内容が何回も重複していたり、構成があやふやだったりで今一つですが知らないことがトリビアのように出てきて面白かった。野菜の漬物をなぜ「香の物」というのかなんて初めて知りました。

  • さいちゃん

    図書本。この時代の人達の、食を大切にしてる心が伝わってきます。四季や行事の料理も、今の時代は簡単に済ませているような・・・。自分自身も子供の頃、実家では味噌も手作り。どくだみ茶なども、どくだみの葉を干して手作りしてました。お餅に使う、もち米も作っていました。懐かしく思い出しながら読めました。

  • こつ

    江戸を設定にされた本を読むことがあるので、ちょっとした好奇心と勉強のために読みましたが、大変興味深かったです。重複した内容もありましたが、江戸時代の人々が食事したり売り子さん掛け声なんかが頭に浮かぶほどの臨場感が良かったです。江戸っ子の新しい文化をどんどん受け入れるスピリットがなんかいいな、と思いました。

  • さくちゃん

    今であれば詳しく成分が解明されているから何が体に良いのかってことは分かるけれど、当時の江戸の人々は理屈じゃなく経験からそれが分かっていたというのが面白い!1つの食材にテーマを絞ったレシピ集(百珍シリーズ)が作られていたというのも驚きで。食への飽くなき探求心っていつの時代も変わらないものなんだな〜と感心してしまいました。

  • キンセンカ

    300年間の天下泰平の世のおかげ。

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