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寝てもとれない疲れをとる本 Php文庫

中根一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569900827
ISBN 10 : 4569900828
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
October/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
中根一 ,  

Content Description

マッサージにいったのに疲れがとれない…。そんなことがありませんか?実は、自分の体質に合わないことをしても疲れはとれないばかりか逆効果になることも。本書では、これまで2万人以上の施術経験をもつ凄腕の鍼灸師が、本当に「効く」疲労回復法を体質別に大公開。「金属タイプは、辛い食べ物が効果的」など、あなたの体に合った疲労ケアを紹介します。しつこい疲れがスッキリ解消する1冊!

目次 : 第1章 「しつこい疲れ」がスッキリ消える、本当に効く疲労ケア(放置した疲れ―それ、とても危険な状態です/ 「長く休む」より「いい休みをとる」 ほか)/ 第2章 今すぐ実践!体質別・疲労解消法(あなたを「最高の状態」にする「4つの体質」と「ケア方法」/ 忙しい人ほど知っておくべき疲労回復の一番のコツ)/ 第3章 スタミナと元気を生み出す「食養生」(私たちの体は、食べたものでつくられている/ 「疲れた胃腸」ではエネルギー補給も不十分 ほか)/ 第4章 「疲れない体」のつくり方(習慣をほんの少し変えるだけで、疲れ知らずの体になれる/ 1 「入浴」と「食事」の順番が疲労度を決める ほか)/ 第5章 「体が軽くて気分爽快!」東洋医学のすごい力(少ない休息でも…上手にとれば疲れ知らずに/ 「休息のタイミング」を見逃さない!隠れたチェックポイント ほか)

【著者紹介】
中根一 : 1970年生まれ。京都・四条烏丸「鍼灸Meridian烏丸」院長。ロート製薬「SmartCamp東京・うめきた」ケア鍼灸監修。鍼灸学術団体の中で、格式・規模ともに最大級である「経絡治療学会」の歴代最年少理事に就任した。日本の東洋医学の第一人者。自身も最前線で診療に当たる傍ら、鍼灸学校などにおいて後進の育成にも積極的。「生き方を変える力を持つ」東洋医学の可能性についての講演は、全国から厚い支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しんごろ

    難しいことはわからないけど、体質と疲労のタイプは木、土、金属、水と4タイプあるらしい。たぶん木タイプであると思うけど、水タイプでもあるようで、木と水の両方あてはまりそう。要するに自分の体は相当にへばってると思うし、ひょっとしたら男の更年期障害?かもと思ったりもする。ということで、この本を手にしとったが、全部を実践するのは無理。やれることから実践して、少しでも疲労回復に努めて、毎日を“フィールドグッド”(なんだかいい感じ)を維持したい。優しくかみ砕いて書いてて読みやすい。一度、鍼灸院に行ってみるかな。

  • Aka

    一人ひとり性格や体質は違うから、疲れのたまり方やその取り方も異なる。本書は、大まかに4つの「体質と疲労のタイプ」に分けて疲れと向き合う方法を解説。目指すのは「疲れを溜めない体」「疲れてもすぐ回復する体」というのがいい。どんなに忙しくても、さっとリフレッシュできる方法やウキウキできる時間を上手に作れる人は、疲労が溜まりにくい。色々な健康法があるけど、自分に合った方法を実践するのが1番。何かの本では「食事→入浴→睡眠」がいいって書いてあった気がするけど、本書は「入浴→食事→睡眠」とあったからやってみようかな。

  • MAYU

    フィールグッド(なんだかいい感じ)を目指そうねと優しく教えてくれる本でした。 いろいろと良いことが書いてあったと思うのですが、忘れてしまったのでまた読みたいと思います。 東洋医学関連の本を読むのは初めてではないからか、初めて知った情報はあまり無かった気がします。 あ、そうだ、『陰主陽従』陰が主となり陽がそれに従うのがいい、というのは初めて聞きました。陰とは休息、陽とは活動。休息あってこその活動である。質のよい活動をするためにはきちんと休息をとることが大切。 良い本でした。また読みたいです。

  • Nori

    東洋医学では各人の体質は「先天的特徴×生活習慣×環境」から生まれ、肝・脾・肺・腎の4種類に分類できると考える。そのため、一見似たような症状でも原因や治療法を臨機応変に変更し、個別にアプローチできるので、西洋医学と異なり未病の段階で病気を予防することが可能である。 陰は休息を、陽は活動を表し、陰≧陽であることが望ましい。 心身一如…体の調子=心の調子 五味帰経…味覚から疲労にアプローチ 肝 酸 怒 脾 甘 思 肺 辛 悲 腎 苦塩 恐

  • かずぅ

    最近、体調を崩してしまったこともあり、本屋で見かけて、気になり購入。 体質によって疲労回復法が違うと言う内容だった。自分は水タイプ。何となく当たっているような。 入浴と食事の順番、昼寝15分は、確かにと思ったので早速試してみようと思う。

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