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会社法 有斐閣ストゥディア

中東正文

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784641150157
ISBN 10 : 464115015X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

会社法の全体像を、平易かつコンパクトに、そしてストーリーを交えながらまとめたテキスト。叙述にメリハリをつけ、重要なことがらは丁寧に解説。大学を卒業して商社に入った「青葉さん」たちと一緒に会社法を学んでいこう。

目次 : 0 会社法への誘い/ 1 総論/ 2 株式会社の機関/ 3 株式/ 4 資金調達/ 5 計算/ 6 組織再編/ 7 設立・解散

【著者紹介】
中東正文 : 1965(昭和40)年生まれ。名古屋大学大学院法学研究科教授

白井正和 : 1978(昭和53)年生まれ。同志社大学法学部准教授

北川徹 : 1971(昭和46)年生まれ。成蹊大学法学部教授、カリフォルニア大学バークレー校ロースクール客員研究員(2013年8月〜2015年8月)

福島洋尚 : 1965(昭和40)年生まれ。早稲田大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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会社法のテキストです。初心者向けに基本的...

投稿日:2021/03/04 (木)

会社法のテキストです。初心者向けに基本的な事項をストーリー仕立てで説明してあります。大変わかりやすくておすすめです。ただ細かい論点は載っていないのですが本書を読んでおくことでリーガルクエスト等の高度なテキストに進まれたときにスムーズに移行できると思います。

tr さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tieckP(ティークP)

    民法や刑法に比べて具体的なイメージが湧きづらいのが会社法で、いっそのこと「そういうルールだから」と暗記してしまったほうが良いかもしれない。でも本書はそんな会社法でも扱う分量を減らすことで、それぞれの内容については「なぜそういうルールになっているか」を可能な限り説明しているので、法律も会社も詳しくなくても納得しながら読み進められる。文体も平易で、共著とは思えないほど読み心地は良い。最終章に完全な省略はできずに載せてある「設立・解散」の部分はさすがに簡潔過ぎるので、この辺は他の形で補うべきだが、一冊目に最適。

  • cava

    第2版の方を読んだ。 機関について(コーポレートガバナンス)の記述はそれなりにあり、文章も平易で読みやすかったと思う。しかし、残りの資金調達・M&A(組織再編)・清算、解散に関する章はどれも記述量が少なく簡素だったため、後半よくわからずに読み終える人多いのでは?と思いました。 まあ、特に重要な部分は会社法でもコーポレートガバナンスの部分だろうと思うから別に問題ないのかな?

  • あいうえお

    伊藤真の商法入門に引き続き、読了。後は問題を解きながらわからないところを分厚い基本書で補っていくスタンスで。

  • hisayparrish

    会社法の基礎が分かりやすく説かれていて、読みやすかった。

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