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ふつつかな悪女ではございますが 5 雛宮蝶鼠とりかえ伝 一迅社ノベルス

中村颯希

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784758094979
ISBN 10 : 4758094977
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
ゆき哉 ,  

Content Description

大逆転後宮とりかえ伝、第三幕「陰謀だらけの鑚仰礼」開幕!豊穣祭から三月が過ぎ、五家の雛女の序列が決まる中間審査―『鑚仰礼』の季節がやってきた。雛女に与えられる課題は三つ。それを皇帝や国の重鎮が直々に審査を行うという、各家にとって重要な儀式。この日に賭ける者、大きな重圧を背負う者…出自の違う雛女たちは、それぞれ想いを抱えながら、当日を迎えた。一方、序列に興味のない黄玲琳は、不安と緊張で固くなる朱慧月を励まし、いつもの通り後押ししていくのだが―。「あなたなんて大嫌い、顔も見たくない!」「もう、よいのですわ。慧月様なんて」二人の間に揉め事発生!?さらに今回は、玲琳自身が何者かから狙われ、課題の妨害をされて…。玲琳がとうとう絶体絶命!?五家の雛女がしのぎを削る、波乱尽くしの第五巻!

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ☆よいこ

    なろう系後宮入れ替わり物語D第三幕:鑚仰礼(さんぎょうれい)編の前編▽五家の雛女(ひめ)の序列を決める中間審査、「鑚仰礼」が執り行われる。課題が3つ。直接的に黄玲琳(こうれいりん)を狙って仕掛けてくる罠に、朱慧月(しゅけいげつ)が巻き込まれるパターンで二人は初めて喧嘩▽立場の弱いものを脅していじめをさせる展開にイライラさせられました。今回は入れ替わりはないのかなぁと思っていましたが最後に逆転劇があり、後編に大いに期待します。

  • あっか

    すごく楽しみにしているシリーズ♡ちょっとツラい展開が続いたけど、生きてるな!人間してるな!な2人が尊かった。完全無欠だと思った玲琳、だからこそなそんな欠点?があったとは…莉莉の説得で玲琳が、尊き方3人からの言葉で慧月が気持ちを吐露するシーンは思わず涙腺が緩みました。アクの強い真の悪女?なおばちゃんズと雛女達との戦い、歌吹が突き止めたい真実、今回は入れ替わりはなし?と思いきや…からの展開…次巻が楽しみ!忘れない内に早く読みたい(≧∇≦)

  • 星野流人

    苦難を乗り越え友情の芽生えてきた玲琳と慧月、初めての喧嘩をする。お互いにお互いのことを想っているがあまりにすれ違い、喧嘩慣れもしていないせいで拗れに拗れてしまう大喧嘩。ハラハラさせられつつも微笑ましい。攻撃的に甘える慧月、可愛かったです。一方その裏では、後宮の残る三家がいずれもきな臭い動きを見せ、そちらの方もどうなってしまうのかが気になります。というかきな臭い展開が複数同時進行していて、現妃世代ドロドロすぎて絹秀様お可哀想に……。玄家は一番安心できる雰囲気だったのに、結果どこよりもきな臭いし……。

  • はなりん

    怜琳と慧月喧嘩をするの巻。2人とも拗らせましたねー。慧月の性格もわかるんだけど、ちょっと酷すぎ。ちょっとストレスフルな感じでした。いつもは超前向き怜琳のおかげで、軽い感じになるんだけど、今回は怜琳まで拗らせてたので、中々でした。喧嘩で終始して、事件の方は次巻に持ち越しです。

  • ぐっち

    すっかり女たちの戦い&女たちの友情の話になってて、男子キャラの出る間なし(笑)。今回は玲琳と慧月の1・2巻のころとはまるで逆の喧嘩が楽しかったです。

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