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ラヴレタ-を読む 愛の領分

中村邦生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784469213232
ISBN 10 : 4469213233
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

文豪も画家も哲学者も音楽家も皇后も一心に書いたラブレターという手紙。ドビッシュー、チェーホフ、藤田嗣治など17名のラヴレターの書き手を選び、手紙のさわりとその恋のエピソードやドラマを紹介する。

【著者紹介】
中村邦生 : 作家。大東文化大学文学部教授

吉田加南子 : 詩人。フランス文学者。学習院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Was

    著名な作家・思想家たちの残したラブレターをその背景や作品と併せて読む、という本。どういうプライベートだったのかというゴシップじみた興味から入っちゃうよねこういう本は。安吾のラブレター切ねえ。

  • 柴犬 太郎

    最初のフリーダ・カーロの章が面白い。恋文からその背景が解説されている短編集です。

  • 菊川ねこじ

    ラヴレターには相手に返答の請求を内包している。書き手の要求が満たされないなら返事はいくらあっても不足だし、瞬間愛されているとしても、その事実はすぐ過去になる。実らなかった恋、叶えられなかった要求が遺産として残ることで計り偲べるひともいる。本人たちは当時つらくても後世に足跡を残せることはあるだろう。だが本人はそんなコトどーでもいいはずだ。とは言え、実らん恋はそれもいいものなのではないか?と思ってしまうのは歳かなぁ

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