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社員がやる気をなくす瞬間 間違いだらけの職場づくり

中村英泰

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784776212539
ISBN 10 : 4776212536
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 社員のやる気を奪う職場とは/ 第2章 職場風土の改善は、「関係密度」がカギ/ 第3章 「関係密度」を高められる人になるために/ 第4章 社員のやる気を一気に奪う、間違った職場づくり/ 第5章 未来に向けてどのような職場風土をつくるべきか/ 第6章 特別対談 社員同士の関係性が、なぜデジタル社会で重要なのか?

【著者紹介】
中村英泰 : 株式会社職場風土づくり代表。ライフシフト大学特任講師。My 3rd PLACE代表。1976年生まれ。東海大学中退後、人材サービス会社に勤務したのち、働くことを通じて役に立っていることが実感できる職場風土を創るために起業し、法人設立。年間100の研修や講演に登壇する実務家キャリアコンサルタント

田中研之輔 : 法政大学キャリアデザイン学部教授。一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事。UC.Berkeley元客員研究員、メルボルン大学元客員研究員、日本学術振興会特別研究員(DC2・PD:一橋大学・SPD:東京大学)。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。専門はキャリア論、組織論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 井川浩

    会社に就職した一人の人間が、日々一番接する機会の多い職場の人たち(特に上司)との人間関係が崩壊すると、会社としてはどんな制度や対策を打っても全く無駄になる・・・社内の課題を抽出すると、あの制度がないから、この研修がないからと原因を外に求めがちだが、実は会社にいる自分たちが問題であることに気づいていない・・・ どんなに優れた制度や研修もうまく活用しなければ意味がない、その効果的な活用には人間関係の修復がまず必要だと思う。

  • はとむぎ

    少なくとも人生の1/3は、仕事。楽しまないと、もったいない。同じ目標に向かって取り組む仲間として、助け合いながら励みたい。関係の質と量を増やしましょう。それによって情報共有も進んで良い会社になるよと。参考にします。

  • Ayakankoku

    自分の職場と照らし合わせながら読了。ブラック企業は、残業が多いとか、過重労働や情報隠蔽をする会社。それは論外。シンブラック企業は、5年間働いた後で何者になっているかきちんと説明出来ない企業。という言葉になるほどと思った。

  • 警蓮社峻譽身阿

    職場の現状を鑑みて衝動的に手に取った。「心理的安全性」や「ワークライフバランス」などといっても、結局職場での互いがどうコミュニケーションをとるかということに終始する。そもそもコミュニケーションとは何のことなのか?各々が持つ情報を共有すること?互いの感情や感想を共有すること?良いこと悪いことを指摘しあうこと?その答えのないことに一生懸命アクションすることがコミュニケーションなのかなと思う。コミュニケーションがとれる、って言われても日本人なら日本語で意志疎通できるわけで。丁寧な人間関係の構築力が求められる。

  • naobana2

    やり方自体をかえることは難しいけど姿勢を変えて少し気持ちも変わった気がします。

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