Product Details
ISBN 10 : 4622086204
Content Description
なぜ、非科学的な遺伝学説は支持され続けたのか?科学と政治の緊張関係や捏造事件について考える際の必読書を今日的な視点で読み直す。
目次 : 第1章 前史/ 第2章 最初の衝突/ 第3章 政治の季節/ 第4章 進化論をめぐって/ 第5章 ヤロビの村で/ 第6章 斜陽に立つ
【著者紹介】
中村禎里 : 1932年、東京に生まれる。1958年、東京都立大学理学部卒業。1967年、立正大学教養部講師。その後、助教授、教授を経て、1995年から同大学仏教学部教授。2014年歿
米本昌平 : 1946年、愛知県生まれ。科学史家。三菱化成生命科学研究所、科学技術文明研究所を経て、東京大学教養学部・客員教授。著書『遺伝管理社会』(弘文堂、1989)(毎日出版文化賞受賞)『知政学のすすめ』(中公叢書、1998)(吉野作造賞受賞)『バイオポリテイクス』(中公新書、2006)(科学ジャーナリスト賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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noko
読了日:2025/12/01
A.Sakurai
読了日:2017/09/22
tkm66
読了日:2017/11/16
Fumihiko Kimura
読了日:2017/09/17
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