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ぶらりあるき お酒の博物館

中村浩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784829508787
ISBN 10 : 4829508787
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本酒・焼酎・ワイン・ビール・ウィスキー‥‥
北海道から沖縄までの「お酒」に関する博物館・資料館や酒造工場見学を現地取材。酒蔵の歴史、酒造りの工程・道具、エピソードなどで構成。

収録したのは全国75の博物館と工場見学

【著者紹介】
中村浩 : 大阪大谷大学名誉教授、和歌山県立紀伊風土記の丘前館長。1947年生まれ。同志社大学大学院文学研究科文化史学専攻中途退学。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 高木正雄

    色々な地方の酒蔵やワイナリーを紹介している。その地方や酒蔵ごとの特色などすべて画一的でないことがよくわかった。沖縄の泡盛についてはほとんど知らなかったので勉強になった。ビールやウイスキーの工場見学にもいってみたい。ただこのシリーズは校正が甘いのが難点。

  • ココアにんにく

    以前読んだ本で紹介されて以来、「読みたい本」に登録していた一冊。実際に現地取材を重ねた著者の筆致は臨場感があり、酒蔵やワイナリー、ビール工場を“ぶらり歩く”楽しさが伝わってきます。関西エリアは驚いたことに、ほとんど訪れていました。池田ワイン城や登美の丘、余市のニッカなど旅の途中で立ち寄った記憶も鮮やかに蘇りました。日頃よく飲む銘柄の故郷にも行ってみたくなり、特に霧島酒造の「霧島裂罅水( れっかすい)」が一番気になっています。

  • Humbaba

    自分たちで使うものを購入するのではなく自分たちで製造する。それにより、事業の継続性を高めるとともに自分たちの酒造りに最適なものを選択可能にする。それだけ自分たちのやり方にこだわったからこそ、今の時代にまで生き続けられるだけの魅力のあるお酒の製造に成功した。そのような品質に係る精神はその作り方と共に次世代にまで継承していくことが必要になってくる。

  • Humbaba

    日本でお酒を造るというと日本酒が最も思い浮かびやすいかもしれない。勿論酒蔵も多数あるし、そこで見学すれば得らえるものも多いだろう。しかし、日本酒以外にも様々な種類のお酒が造られていて、そのための博物館もいろいろと存在している。自分の興味を広げて広い視野を得るためにも、そういったところに積極的に訪れて新しい発見をすることもよいことだろう。

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