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ISBN 10 : 489422464X
Content Description
戦前、戦中、そして戦後、激動の時代を通じ、一貫して「真の剣の道」を追求し続けてきた「抜刀道の生みの親」中村泰三郎宗家が数々の生死をかけた体験の中からつかみとった真髄の総て。
目次 : 特別記 相沢三郎中佐事件と三島由紀夫事件が示す刀法上の誤り/ 百錬自得、真剣刀法実例記/ 真の剣の道としての抜刀道/ 日本刀と真剣斬りの心得/ 鍛錬棒の使用/ 真剣斬りの基本と応用/ 戸山流(刀法型)/ 中村流(刀法型)/ 中村流組太刀(形)/ 中村流抜刀道「刀対槍」組太刀(形)/ 日本刀に対する知識と心構え/ 鶴見至誠館道場そして林崎居合神社再建/ 遙かなり剣の道/ 飛躍しつづける武道、中村流抜刀道
【著者紹介】
中村泰三郎 : 明治45年(1912)山形県上山市に生まれる。少年時代より武道の道を志し、戦時中は、旧陸軍戸山学校にて各種武道を修めるほか、軍隊の特別剣術教官として活躍。戦後は、中村流抜刀道を創始し、初代宗家となる。抜刀道十段(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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双己―漫画以外
読了日:2014/01/07
いちはじめ
読了日:2006/01/31
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