Product Details
ISBN 10 : 4408552119
Content Description
日本一(ひのもといち)の兵(つわもの)!
戦国乱世に名を残せ――幸村、真田丸で大勝負!
小田原攻め、関ケ原、大坂の陣……
真田一族が貫いた武士の道とは!?
天下分け目の関ヶ原合戦を前に、真田昌幸と次男幸村は
長男信幸と訣別、東西両軍に分かれることに。
昌幸らの奮闘もむなしく西軍は敗れ、昌幸と幸村は高野山へ流される。
その後、雌伏の時を経た幸村のもとに、豊臣秀頼から出陣の申し入れが。
徳川家康に「日本一の兵」と称された幸村が大坂の陣で放った
乾坤一擲の大勝負とは……真田三代小説の決定版! [解説/ 山内昌之]
【目次】
■小田原攻め
■信長の幽霊
■開戦前夜
■犬伏の別れ
■第二次上田合戦
■高野山まで
■九度山の歳月
■出蘆
■入城者たち
■真田丸に入れ
■戦雲迫る
■それぞれの武辺道
■和議の行方
■誑しこまれた男
[著者紹介]
1949年栃木県生まれ。東北大学文学部卒業。出版社勤務を経て、文筆活動に入る。87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞を受賞。93年『五左衛門坂の仇討』で第1回中山義秀文学賞、94年『二つの山河』で第111回直木賞、2005年には『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞した。そのほかの作品に『われに千里の思いあり』『花ならば花咲かん』など多数。
【著者紹介】
中村彰彦 : 1949年栃木県生まれ。東北大学文学部卒業。出版社勤務を経て、文筆活動に入る。87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞を受賞。93年『五左衛門坂の仇討』で第1回中山義秀文学賞、94年『二つの山河』で第111回直木賞、2005年には『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
フミ
読了日:2022/09/27
デイジー
読了日:2016/07/02
河内 タッキー
読了日:2022/07/23
秋乃みかく
読了日:2018/01/02
SS
読了日:2015/05/13
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

