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ISBN 10 : 4408552100
Content Description
いざ、出陣! 2016年大河ドラマは「真田丸」!
幸隆、昌幸、幸村の熱き戦いを見よ!!
川中島、三方ケ原、長篠…戦場を六連銭の旗が駆け巡る!
発祥の地・信濃を追われ流浪の身となった真田幸隆は、
軍師・山本勘介との出会いを機に甲斐の武田信玄に仕える。
たちまち頭角を現した幸隆は「武田二十四将」の
ひとりに数えられるが、信玄の死後、武田家は崩壊の道へ――。
幸隆、昌幸、幸村の三代が武勇と知略で信長、秀吉、家康ら覇者に挑む。
戦国の世に最も輝きを放った一族の興亡を描く巨編!
【目次】
■軍師きたる
■信濃先方衆となって
■鬼謀の人
■鬼謀ふたたび
■塩尻まで
■戸石城乗っ取り
■若武者と一徳斎
■川中島の父子
■合従連衡
■三増峠の一番槍
■巨星堕つ
■不甲斐なし勝頼
■武田家滅亡
■上田城の密謀
■第一次上田合戦
■秀吉と家康の間で
[著者紹介]
1949年栃木県生まれ。東北大学文学部卒業。出版社勤務を経て、文筆活動に入る。87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞を受賞。93年『五左衛門坂の仇討』で第1回中山義秀文学賞、94年『二つの山河』で第111回直木賞、2005年には『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞した。そのほかの作品に『われに千里の思いあり』『花ならば花咲かん』など多数。
【著者紹介】
中村彰彦 : 1949年栃木県生まれ。東北大学文学部卒業。出版社勤務を経て、文筆活動に入る。87年『明治新選組』で第10回エンタテインメント小説大賞を受賞。93年『五左衛門坂の仇討』で第1回中山義秀文学賞、94年『二つの山河』で第111回直木賞、2005年には『落花は枝に還らずとも』で第24回新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ロマンチッカーnao
読了日:2020/11/08
フミ
読了日:2022/08/31
デイジー
読了日:2016/06/08
SS
読了日:2015/05/12
Maika Kimura
読了日:2017/11/08
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