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日本一わかりやすい Maas×case 最前線(仮)

中村尚樹

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784833423588
ISBN 10 : 4833423588
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

トヨタ×ソフトバンク/DeNA/JR/東急/東芝/東大/自治体まで、ベンチャー旗手40人を直撃!未来の「移動と暮らし」はこう変わる。

目次 : 第1章 MaaSとCASEとは何か/ 第2章 交通弱者を救うMaaS/ 第3章 観光型MaaSが持つ可能性/ 第4章 都市型MaaS:タクシーとライドシェアの新動向/ 第5章 都市型MaaS:まったく新しいマーケットの創出/ 第6章 CASEのカギを握る「自動運転」への挑戦者たち/ 第7章 ビヨンドMaaS:だれも見たことがない世界へ

【著者紹介】
中村尚樹 : 1960年、鳥取市生まれ。九州大学法学部卒。NHK記者を経てジャーナリスト。専修大学社会科学研究所客員研究員。法政大学社会学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ken

    なんとなくフワッとした理解しか持っていなかったMaaSについて知りたいと思い購入。 概念的な話ではなく、各地、各分野での事例、取り組み契機などが記されている。 元々のスタートは移動の最適化だが、もはやその範疇には止まっていないことが分かる。情報通信技術を利用して何をつなぎ、どんな社会課題を解決するか。変化の早さを感じる一方でら未来への可能性が楽しみになる本。

  • アルミの鉄鍋

    ★3 ほぼMaaSの話なのではと思った。ハードの部分をもう少し読みたかったなぁ。車のソフトを中心としたビジネスモデルの話。

  • culkin_24

    事例集であり、諸々の障壁に対するアプローチが非常に参考になる。今後拡大するためにはブレイクスルーが必要と思われる。営利目的においては稼働率を上げて単価を下げる中で、コストがかかりすぎているため自動運転待ちであり、非営利目的においては住民の理解や認知が低く規制が多い中で、国と自治体と企業の大きな成功体験待ちであると感じた。中国のような共産的アプローチが強い中、ウーブンシティなど特区を作って日本は対抗していくと思われるがどうなっていくのだろうか。移動先の観光資源を豊富に持つ国として勝っていきたいものである。

  • simplegg

    タイトルから、大風呂敷を広げてあまり具体性のないMaaSの理念的な話が一通り書かれている系かな(そういう本も必要だが、そればかりでは飽きる)、と警戒しながら読み始めたのだが、いい意味で裏切られた。この本は、交通弱者、観光、都市など、それぞれのテーマの先進的であろう面白い事業をボトムアップに紹介するものである。理念的とは対極にあり、非常に地に足がついた本である。事業を始めた人々それぞれが持つストーリーを大事に描いている点も飽きさせない。「MaaS、ん?バズワードでしょ?」みたいな人が読むといいかもしれない。

  • ぶどう

    MaaSとCASE、国内でも知られていないサービスが数多あることが分かる。これから栄枯盛衰があり、1つの文化・付加価値として残るのか未来予想図が気になる。 個人的には、「日本にMaaSは必要ない」という発言。都内に住んでいれば不便なく生活ができ新たな交通プラットフォームを入れる必要がないとのこと。確かにと思った。一方で過疎化や人手不足に苦しむ地方ではMaaSが必要不可欠なものになる可能性も秘める。日本版MaaS&CASEとしての未来が楽しみ。

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