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男の子がひとりでできる「片づけ」

中村佳子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046024213
ISBN 10 : 4046024216
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『片づけなさい!』『早くしなさい!』とだけ、子どもに伝えていませんか?                         
男の子は特に、自分で納得できないと、動けません。
片づけるとは、何をすればよいのかがわかり、何のために片づけるのかが納得できれば、                               
驚くほどひとりでできるようになるのです。(本文より)

さまざまな企業の依頼や講演会など、「片づけのプロ(ライフオーガナイザー(R))」として活動し、小6・小2のふたりの男の子を育てている著者が、
今まさに実践している「男の子のやる気スイッチを押すテクニック」がわかる! 
2歳から12歳までの年齢別のアドバイスや、「モノ」だけでなく、「時間」や、「情報」、「お金」の片づけなど、
子どもにかかわる「暮らし」の片づけについて触れられているのも役立つ。

<実践テクニック例>
◆お願いは二択で
◆ワンアクション収納
◆よーいドン!と競争心をくすぐる
◆好きなキャラクターが伝えているように見せる
◆夢をかなえるための片づけ
◆「やることマグネット」で「時間」を片づける
◆夏休みの宿題は、シートで管理
◆ネットのルールは子どもと一緒に考える
◆おこづかいはお駄賃で上乗せ

<構成>
第1章 男の子あるある!? 朝のバタバタ問題
第2章 ひとりでできる片づけの基本
第3章 2歳〜12歳 「年齢別」の片づけ
第4章 「時間」の片づけ
第5章 「情報」の片づけ
第6章 「お金」の片づけ

【著者紹介】
中村佳子 : ライフオーガナイザー。一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会認定講師。片づけのプロとして、さまざまな個人宅や企業からの相談に応じたり、セミナー講師として活躍。セミナー開催は300回を超え、のべ参加人数は6,000人以上。アメブロ公式トップブロガー。小6・小2、ふたりの男の子を育てている経験から、男の子がひとりで片づけたくなるしくみづくりや声かけなど、男の子のやる気スイッチを押す実践テクニックに定評がある。2011年に、ライフオーガナイザーとしての活動を開始。2012年「ESSE」収納&インテリアグランプリのグランプリを受賞。2014年「片づけ大賞2014」で審査員特別賞受賞。子どもに「時間の片づけ」を体感的に実践させるための「やることマグネット」を開発。学校教育に「片づけ」を広める活動も行っている。チャイルドコーチングアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しろくま

    たかが「片付け」と侮るなかれ。「片付け」は「生きる力」!だそう(^o^)できれば、自分のものを自分で管理し、整理整頓だけでなく、自己管理能力の高い人間になってほしい。「なぜ片付けるのか」がはっきりと説明できれば、子どもも片付けできそうな気がします。ごちゃごちゃしたものの中から必要なものを見つけ出すのは時間がかかる。その分、仕事効率は低下。学校でも忘れ物が多かったり、必要な筆記用具が揃っていなかったり、次の授業の準備ができないなど…。基本的な習慣は大切な気がしています。子どもの頃から少しずつが大切ですね。

  • 山猫

    そもそも「片付けるとはどういうことか」「なぜ片付けるのか」がわかってないから、片付け(られ)ないんだと著者に喝破されて、気分がいい。そして片付けるとあと気持ちいいのももちろんだが、「片付けるという作業は楽しい」と思えたら、片付ける気も起きる。目指すのは「散らからない家」よりも「散らかしても、すぐ片付けられる家」で、これならストレスが溜まらない。ものの分類もよくある捨てる方から始める3分類ではなく、取っておく方からの4分類の方が取り掛かりやすく、捨てるものも決めやすい、など納得&目から鱗の¥1200。

  • らっそ

    オッサンが片付けを身につけるために読む。が、難しい。「時間の見える化」って、自己啓発本じゃないですか。今の時代、子供でいるのは難しい

  • もりけい

    毎日のやることを看板でスライドさせるなんてカンバン方式ではないですか。宿題の進捗を見える化するのも今風。捨てるではなくどれが大切かを選ばせるあたりはこんまりメソッドを彷彿とさせる。このやり方を子供の時から身につけたら社会でもプロジェクトの推進はお手のもの。

  • 刹那

    そうなってくれたらいいな。言い方考えよ(笑)

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