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Ai時代に輝く子ども Stem教育を実践してわかったこと

中村一彰

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784484182346
ISBN 10 : 4484182343
Format
Books
Release Date
December/2018
Japan

Content Description

公立小学校でのプログラミング教育実績No.1の著者が語る、これからの時代の教育論。

欧米で重視されている「STEM教育」、すなわち「Science(科学)」「Technology(先端技術)」「Engineering(工学技術)」「Mathematics(数学)」の頭文字に、これらをONするという意味で「ステモン」と名付けた教育を展開している著者による、「AI時代に輝ける子ども」を育てるための教育論&教育実践。
2020年より小学校でのプログラミング教育が必修化されると言われているなか、公立小学校でのプログラミング授業実施実績では日本一という「ステモン」の考え方と、プログラミングやロボット工作を手段として「トライ&エラー」を繰り返す中で学びを深めていくその方法論を紹介。

【目次構成】
まえがき:子どもの未来を決めるのは、“AI時代を生き抜く力”
第1章子どもたちの能力は「STEM教育」で変わる
第2章将来活躍できる子になるために、育てておきたい“能力”
第3章「STEM」を「ON」にすると能力が開花する!
―STEM教育は受験にも強い
第4章学校教育でできること、できないこと
―変わる社会と、変われない学校教育のジレンマ
第5章ステモン運営から見えてきた「幸せづくり」の教育観

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 6cとリベラルアーツなどのこれからの教育に必要な概念の説明がわかりやすく説明されており、図示も明快で楽しい本でした。

  • hekisui

    自分がこれで良いと納得できる答え(アウトプット)をするために、「つくる」「表現する」トレーニングが必要。正解ではなく個々に自分らしい作品を作ることで、自分軸を身につけ、自己肯定感が育まれる。フロー状態になれるような没頭できるものを持っていると上達も早い。親の思いが強すぎると、子どもはそれに応えようとするため内発的な動機を得られない。初動力(失敗を恐れず最初の一歩を踏み出す力)を発揮するにも自己肯定感が必須。また、これからの社会に必要な要素は「感性」と「直観力」。五感を豊かに刺激する体験をする。

  • ジム

    STEM教育の回し者。

  • まけやまたん

    アドラー心理学やモンテッソーリ教育に通じる物を感じた。自律、自発性を育むにはどうしたら良いか。

  • やまだ

    AI関連9冊目。AIといっても今回の本は直接触れるてるわけではないですけど。 子供には、自由に色々経験できる機会を作ってあげたいですし、そのなかで自主性とか創造性とかを身につけてもらえるようにしたいです。 何より親は子供より勉強しないと!

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