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星空の演出家たち

中日新聞社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784806207023
ISBN 10 : 4806207020
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2016
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会

    #説明歌 科学館プラネタリウム説明の舞台裏を覗いてみよう。 名古屋のプラネタリウムはすごくよい。何度いっても飽きない。何度寝ても、また行けばよい。暗くて、素敵な説明の中で眠る幸せ。きっと解説員の人たちも分かってくれると思う。終わってすぐに動き出さないのは、まだ寝てるからだって怒らないと思う。また来てくれるのなら。それぞれの人の思いや、努力が伝わってくる。唯一の知り合いの野田学の自分語りがないのが残念。

  • バニラ風味

    名古屋科学館のプラネタリウムが、リニューアルして5周年を記念して作られた本です。ここのプラネタリウム投影は、対象者ごとに内容、ポイント、口調を変えるのはもちろん、解説員さんによってお話も違うそうです。それだけの知識とコミュニケーション能力が必要だし、何よりプラネタリウムの解説という仕事が好きだからこそ、できることですね。それぞれの方の工夫や苦労が書かれていて、涙ぐましい程でした。この本によって、プラネタリウム投影や解説員さんの裏話を知り、眠くても、プラネタリウムで寝ちゃいけないなと思った私でした。

  • ネコタ

    名古屋に住んでいるのにまだ行っていないのが非常に申し訳ない。世界最大のプラネタリウムで働く学芸員の方々を中日新聞が取材・編集したもの。名古屋にプラネタリウムができたときのお話、プラネタリウムの今の世界最大のものにリニューアルしたこと、学芸員の新人研修などいろいろな話がある。毎月テーマが変わるのでいつ行っても楽しめる。そろそろ行かなきゃだなー。

  • もりけい

    人工的に宇宙を創り出すプラネタリウム。世界最大のプラネタリウムは名古屋にある。星空を見上げながら、太古の人々が語り継いできたお話を聞き、時も忘れて身も心もゆだねているのが好きだ。特にこちらの学芸員さんは50分間台本なしで星語りをするそうで、とても空気感を大切にしていることが感じられた。

  • なむさん

    私の名古屋市科学館の思い出は、1995年から始まる。5歳、ツァイスW型のプラネタリウムが暗いオレンジ色のドームの真ん中に鎮座している姿が寂しげながらも感動的に思え、原風景としてずっと残っている。6歳、遠足の日には、興奮しすぎて水疱瘡を発症、無念で泣いた。20歳頃、建物が変わると聞いて泣いた。SLが解体される時も泣いた。タイトルを見て、プラネタリウムを作るドイツの職人の話かと思い、以前テレビで見て感動したので、図書館で予約すると、何度もその声で導いて下さった解説者の方々の奮闘記で、涙なしに読めない本でした。

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