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黄金のひとふれ 幻冬舎ルチル文庫

中庭みかな

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344837515
ISBN 10 : 4344837517
Format
Books
Release Date
July/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

傷ついた指先を真っ新なハンカチで包んでくれたその人は、呆れるような千晶の言い間違いに怒ったりせず、ただ深く静かな瞳で見つめた―。千晶はある事情から、生きて呼吸をすることすら困難に感じている。バイト先のオーナー・神野からそっと触れてもらった出来事だけ大切にしようと決めるが、そんな千晶に神野は「きみが欲しい」と告げて…?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    正直受が「生きててごめんなさい」レベルの自虐スパイラルに陥るきっかけがちょっと軽くないかと思ったけど、不器用というか若干発達障害っぽい受がその後色々傷つく事が積み重なって悪化したんだろうと脳内で補完しながら、存分に泣かせてもらいました。元カレも案外こじれることなく引いてくれて本当によかった。ミダス王って表現に対して「ロバの耳の王様」と返ってきたらなごみますよね〜。

  • nono

    BL。レストランのアルバイトと、オーナー。自分の生きている意味が分からず自虐的な千晶に今一つ共感出来ずに苦戦。元彼との共依存な関係も理解出来なくて、神野との関係も保護者にしか思えないのが辛い。しっとりしたお話ですが千晶の心に寄り添えなく残念。

  • しましまこ

    イラスト買い。

  • おかめいんこ

    不遇健気受けかと思ったら違ってた、思い込み自虐受けだった(^^;;

  • *ちえ*

    紙本。社長兼オーナー×従業員。千晶の自己価値感が低くて切ない。しかし蔑める感じも分からなくもない。一種の麻薬みたいなものかな..と思える。そんな中、慈愛ある温かな千晶にとっても黄金の手を差し出す神野氏、あなたの心に感じた'直感'は正しかった!ほんと「ふかふかのパジャマ」というアイテムに2人の気持ちが温かくなっていくイメージがして良いアイテムだと思った。そしてテクノサマタ様のキャラが脳内動いてました!流石です!

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