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Books

沈まぬ夜の小舟 下

中庭みかな

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344848757
ISBN 10 : 4344848756
Format
Books
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

創が重ね続けてきた嘘は、瀬越との関係をひどく歪めてしまった。そして高野へと向かう、遠くの星に憧れるようだった創の想いは……。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もきゅ子

    いっぱい泣いた。創ちゃんが安心して暮らせる場所を手に入れることができてよかった。瀬越先生にはコノヤローっ!だし、そもそも未成年の未熟な言動に乗っかるなって気持ち。受けに酷いことをして罪悪感でボロボロになる攻めが癖なのでそこは楽しかった。攻めがもう頑張らなくてもいいよ十分だよと言ってくれる人でよかった。攻めのことを知りたいと言った受けに「俺が生まれたころは」から話し始めちゃうの面白かった。攻めのちょっとおとぼけ部分が可愛い。攻めの実家のほほんとしてて、なるほどと攻めのルーが垣間見える。

  • にむー

    住む家もなく、ひとりで生きるために人に言えないようなバイトもしながら生きていた創。 病院で清掃のバイトをしていて関わるようになった高野と瀬越の家に寝泊まりするように。 創の酷く可哀想な境遇に胸が締め付けられた。瀬越が創にした仕打ちも…😢😢😢 全て自分が悪いと思ってしまう創に「何もそこ迄自分を卑下しなくても」とは思ったが、可哀想な境遇の受けさん作品が大好物なので良い作品だった✨

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