Product Details
ISBN 10 : 4760895493
Content Description
目次 : 第1章 発達障害の子を持つ保護者のためにできること/ 第2章 保護者がわが子の「特性」に気づくとき―健診から療育へ/ 第3章 地域の小児科診療室で出会う親子の姿から/ 第4章 保育園・子育て支援センター・発達支援センターでの保護者とのかかわり/ 第5章 親の会による保護者同士のサポートの実際/ 第6章 「ことばの教室」通級児の保護者と共に/ 第7章 精神科の診察室でできること―児童期の子を持つ親の支えとなるために/ 第8章 思春期の子どもたちの周りの大人たちへ/ 第9章 特別支援学校から―小・中学校において必要な支援とは/ 第10章 障害のある子の将来を見据えた生活設計のために/ 資料 先生に贈るありがとうBOOK
【著者紹介】
柘植雅義 : 筑波大学人間系障害科学域教授。愛知教育大学大学院修士課程修了。筑波大学大学院修士課程修了、筑波大学より博士(教育学)。国立特殊教育総合研究所研究室長、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)客員研究員、文部科学省特別支援教育調査官、兵庫教育大学大学院教授、国立特別支援教育総合研究所上席総括研究員・教育情報部長・発達障害教育情報センター長を経て現職
中川信子 : 言語聴覚士。子どもの発達支援を考えるSTの会代表。一般社団法人サポート狛江代表理事。東京大学教育学部教育心理学科卒業、国立聴力言語障害センター付属聴能言語専門職員養成所卒業。旭出学園教育研究所、神奈川県総合リハビリテーション病院、調布市あゆみ学園(現・調布市子ども発達センター)等を経て、現在に至る。狛江市・調布市の相談室などで、健診後のことばの相談にあたるほか、狛江市では、保健・福祉・教育の各分野の協力のもと、子どもが地域で健やかに育つ仕組みづくりに取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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