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「100年に一度の変革期」を迎えた自動車産業の現状と課題

中嶋聖雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784806807308
ISBN 10 : 4806807303
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 EVの現状と自動車産業の対応(電気自動車の社会学・試論/ EV化が自動車産業へ及ぼす変化とは―ものづくりの変化から考える/ 電動化の現状と自動車部品産業 ほか)/ 2 研究開発とものづくりの新地平(日本の開発・ものづくりの総括と今後の展望/ 日本製造業の現状と課題―新たなる競争力の回復を模索する/ 自動車取引適正化を巡るOEMと部品メーカーの交渉史(概観))/ 3 新興国市場の行方(日本自動車産業の現状と将来/ ポスト・グローバリゼーションの時代の到来と自動車産業の将来/ トランプ政権下の貿易政策と自動車産業の対応―米中貿易戦争とUSMCAを中心として ほか)

【著者紹介】
中嶋聖雄 : 香港生まれ。カリフォルニア大学バークレー校、社会学Ph.D.。ハワイ大学マノア校社会学部助教授を経て、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授・同自動車部品産業研究所所長。専門は社会学、メディア論、次世代自動車産業研究

小林英夫 : 1943年生まれ。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。駒澤大学経済学部教授、早稲田大学大学院アジア・太平洋研究科教授を経て、早稲田大学名誉教授、早稲田大学自動車部品産業研究所顧問

小枝至 : 1965年日産自動車(株)入社、生産、開発部門を歴任し、1990年英国日産自動車製造会社副社長、1993年より日産自動車取締役、常務、副社長を務め2003年代表取締役共同会長、2008年相談役名誉会長、2004〜2006年日本自動車工業会会長、2012〜2017年日本自動車会議所会長、2005〜2011年早稲田大学客員教授(早稲田大学自動車部品産業研究所)

西村英俊 : 1952年大阪生まれ。1976年東京大学法学部卒業。通商産業省入省。1981年7月米国イェール大学大学院修了(MA)。海外貿易開発協会アジア太平洋代表、通商政策局南東アジア大洋州課長、愛媛県理事、中小企業庁経営支援部長、日中経済協会専務理事、日中東北開発協会理事長等を経て、東アジア・アセアン経済研究センター事務総長。早稲田大学客員教授。中国広西大学名誉教授。インドネシア・ダルマプルサダ大学客員教授。専攻、東アジア経済統合、産業政策

高橋武秀 : 1953年生まれ、東京大学法学部第1類卒業。1976年通商産業省(現経済産業省)入省。2006年社団法人日本自動車部品工業会(2011年に一般社団法人日本自動車部品工業会に名称変更)専務理事・副会長に就任。同年早稲田大学自動車部品産業研究所客員研究員に就任、現在同研究所上席客員研究員兼早稲田大学客員教授、公益社団法人新化学技術推進協会専務理事・業務執行理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • culkin_24

    1.EVに関する台数規模などの数字はもっと頭に入れるようにしたい。中国の主要メーカーの状況がまとまっていてよかった。2.車両企画の魅力品質・一元品質・当たり前品質は意識したい。コネクテッドに関して、スマホの品質上昇につれて当たり前レベルがあがるのが、頭痛い。金型の話は初めて知った。3.新興国の成長度合いと規模感の数字を頭に入れるようにしたい。現地生産率含め世界ルールの今後はキャッチアップしてきたい

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