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名君・暗君江戸のお殿様

中嶋繁雄

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784582853551
ISBN 10 : 4582853552
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2006
Japan

Content Description

江戸の幕藩体制250年の中で、数多くの大名家が浮き沈みを繰り返した。藩政立て直しの名君から、乱行、お家騒動のバカ殿まで、120余侯の悲喜こもごもの生涯と事績を紹介する、江戸の名物藩主列伝。

【著者紹介】
中嶋繁雄 : 1929年福井市生まれ。福井新聞記者、「歴史読本」編集長を経て、歴史ノンフィクション作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Humbaba

    奇行に走ったとしても、その全てが気が触れたことが原因とは限らない。例え自分の評判を下げることになったとしても、お家を取り潰されるよりよりはずっとマシであろう。もっと隠したいものがあったからこそ、そこから目をそらさせるために奇行に走るという手段に出たのかもしれない。

  • shushu

    一応、カテゴリーの6つ程に分けているが、エピソードの羅列でなんか細切れを一つ一つ読んでいく、。

  • 雨巫女

    殿様の名前に、爵位が書いてあっていい。(新=00085)

  • 金監禾重

    福井の人が松平忠直のことを書きたかった、ということがありありと伝わる内容。 忠直で一冊では売れないという判断で全国の各地の大名を取り上げたのだろうが、一人ひとりの内容が薄く、つまらないページがひたすら続くことになっている。 せめて少数に絞ってそれぞれをもっと濃く書いてほしかった。

  • MORITA

    数多くの殿様が紹介されているが、数が多過ぎ消化不良感は否めない。

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