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スキルアップ! 情報検索 基本と実践 新訂第2版

中島玲子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784816928628
ISBN 10 : 4816928626
Format
Books
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

効率よく戦略的に!欲しい情報が短時間で手に入る検索スキルが身につく。実践的な検索のヒントや裏ワザ、豆知識も豊富にわかりやすく解説。情報検索を初めて学ぶ学生、スキルアップしたい図書館員、体系的に学びたい社会人におすすめ。

目次 : 第1章 情報検索 基本編(情報を検索するとは/ データベースと検索の仕組み/ データベースには得意分野がある/ サーチエンジンの使い方/ 検索には戦略がある/ PC Tip PC作業もスキルアップ!検索時間を短縮しよう!)/ 第2章 情報検索 実践編(図書を探す/ 雑誌記事を探す/ 新聞記事を探す/ 統計情報を探す/ 公的な資料、法律、判例を探す)/ 第3章 情報検索 応用編(転置索引ファイル/ 形態素解析とNグラム/ 忘れられる権利/ リンク・リゾルバ/ まとめて探す?個別に探す?/ 引用文献検索/ 査読論文/ 「調べ方案内」を活用する/ Webの検索に向かない情報/ 情報収集にSNSを活用しよう)/ 第4章 検索裏ワザ お役立ち情報編(フィールド別に検索しよう―より的確に調べる/ 検索語の数はひかえめに―検索漏れを減らす/ より広く適したものを探す―論理和や上位概念の活用/ ゆるやかに探してキュッと締める―制限検索の有用性/ ソレじゃないのを探したい―論理差で検索ノイズを減らす/ ないと思えば見つからない―結果はクールに眺めよう/ フィードバックの活用―検索に使える言葉を見つけよう/ オリジナル情報は早い!正確!―Web情報で原典にあたる/ 失われたWebページを求めて―Webアーカイブを使ってみる/ 日本語だけに頼らない―英語は英語で検索しよう/ 機械翻訳を使いこなす―日本語を各言語へコツ/ あの言葉で見つけたい―図書を全文検索する/ 誰のために調べるのか―代行検索のポイント/ 検索は何をもって成功なのか?―検索評価の観点)

【著者紹介】
中島玲子 : 慶應義塾大学文学部非常勤講師

安形輝 : 亜細亜大学国際関係学部教授

宮田洋輔 : 慶應義塾大学文学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • キリル

    多様な情報源から必要とする情報の検索方法を手順だけでなく、なぜそうするのか、その考え方にも踏み込んで解説してあります。紙媒体の情報源からWebの情報源へと検索する対象が変化し、ついにSNSが単独で取り上げられるほどに無視できない情報源となってきたところに時代の変化を感じました。SNSの登場により、個人の発信力がどれほど大きくなったのか、接点を得ること自体が難しかった情報通からタイムリーな情報を得やすくなったのかが窺えました。調べる対象ごとに章がまとまっているので、必要な時に参照しやすいのもよいところです。

  • Lagavulin

    検索を舐めないほうが良い。活用できてないテクニックやデータベースがたくさんあった。ここまでデータベースが整理されているのであれば、検索さえできれば何でも知ることができる。

  • kira

    第U章5項 名称等変更箇所多い 第V章は追加。 初版でコラム扱いだったものが、改訂版では章・項に組み込まれている。 見やすさは新訂第2版のほうに軍配が上がる。

  • paluko

    同じ日外アソシエーツの『プロ司書の検索術』と共に、手元に持っておきたいと思える検索本。特に、具体的な例題が載っているのが良い。同姓同名の著者をどうやって切り分けて検索するかとか、それが載っている本はどの図書館で借りられるか、等。みんな大好きGoogleだけど「検索のヒント Google」でより精度を高める使い方を知ることができる。「統制語」というものの存在は本書を読んで初めて知った。リレー(接点?競走?)に対し「継走」のように、一意的に検索できるよう設定したことば。正規表現みたいなものか。

  • 南風

    必要な部分のみ読んだ。検索語の組み合わせと演算子をうまく利用して、必要な情報を過不足なく得られるようになりたい

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