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ISBN 10 : 4344026101
Content Description
サッカーにすべてを捧げた男。希代のストライカー、その実像。足が折れても走り続ける熱情の源を、自身の言葉と関係者の証言で明らかに!
目次 : なにもないから中山雅史/ いま、悪いということはこれからかならず良くなるということだ/ ウルトラマンになるようなつもりだったのかな/ 走りつづけ、意地を張りとおすだけだ/ 生涯最高のゴールは?と質問されたら/ 見えない枠のなかでプレイしているかのようだった/ 開いた穴を放っておくと、どんどんくずれていく/ 監督と衝突しようとは思わない/ 達成感を味わったことは一度もなかった/ いくら泳いでも岸にたどりつけないような気分だった〔ほか〕
【著者紹介】
中山雅史 : 1967年静岡県生まれ。静岡・藤枝東高、筑波大を経て、1990年に日本リーグのヤマハ発動機(現J2・ジュビロ磐田)に入団。J1歴代最多の157ゴールを記録し、98年に最優秀選手(MVP)、同年と2000年には得点王に輝く。日本代表としても通算53試合で21得点。ワールドカップ(W杯)2大会に出場し、98年フランス大会ではジャマイカ戦で日本選手として史上初得点を挙げた。2012年、一線を退くことを発表
時見宗和 : 1955年神奈川県生まれ。「月刊スキージャーナル」編集長を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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読了日:2017/11/05
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読了日:2014/08/14
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読了日:2015/05/25
きよにやコータロー
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読了日:2014/07/31
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