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マメと縄文人 ものが語る歴史

中山誠二

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784886218445
ISBN 10 : 488621844X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本の作物栽培は弥生時代以降と考えられてきたが、レプリカ法によって縄文土器にマメの圧痕が発見され、すでに縄文時代にはマメが栽培されていたことが明らかに。植物考古学の最前線に立つ著者が最新の研究成果と共に、基本的観察法を紹介。

目次 : 第1章 縄文人が利用したマメ/ 第2章 マメの同定法/ 第3章 縄文時代のアズキ/ 第4章 縄文時代のダイズ/ 第5章 マメ科植物の大型化と栽培化/ 第6章 マメの栽培利用と調理法/ 第7章 マメと縄文人

【著者紹介】
中山誠二 : 1958年新潟県生まれ。1980年中央大学文学部卒業。2010年博士(文学)東海大学。山梨県立博物館学芸課長、山梨県埋蔵文化財センター所長を経て、南アルプス市ふるさと文化伝承館館長、帝京大学文化財研究所客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takao

    土器への圧痕のレプリカをとって観察。

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