Books

住宅設計のプロが必ず身につける 建築のスケール感

中山繁信

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784274222139
ISBN 10 : 4274222136
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

物の寸法・広さ・長さを直感的に掴める!自分の身体を「ものさし」にして、居心地のよい空間を設計。困ったときは本書オリジナル「空間熟語」!

目次 : 01 身体尺って何だろう?(指と寸/ 手とあた ほか)/ 02 あなたは自分の身体尺を知っていますか?(自分の身体の寸法を測る/ 自分の身体はどこでも「ものさし」 ほか)/ 03 和室はスケール感の源!?(和室は空間認識の宝庫/ 畳の敷き方 ほか)/ 04 空間熟語を駆使して住宅を設計する(玄関を設計するプロセス/ 居間を設計するプロセス ほか)

【著者紹介】
中山繁信 : 法政大学大学院工学研究科建設工学修士課程修了。宮脇檀建築研究室、工学院大学伊藤ていじ研究室を経て、2000〜2010年工学院大学建築学科教授。TESS計画研究所主宰

傳田剛史 : 工学院大学卒業後、各川建築研究室、南泰裕/アトリエ・アンプレックスを経て2013年傳田アーキテクツ設立

片岡菜苗子 : 日本大学大学院生産工学研究科建築工学専攻修了。篠崎健一アトリエ勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • tkm66

    商売用

  • コウ

    住まい造りの設計・購入の参考本、なんだろうけど…。基本のキ、って感じの内容かなぁ。私と君の場合、身長差30pだから空間のゆとり(高さ)は最重要かなぁ、と思う。今まで住まいについてはあんまり重要視していなかったので、新ジャンルとしてこういう本も見ていけたら楽しいかも。

  • ftoku

    ビジュアル表現が多いのでわかりやすいと思う。初学者向け。

  • xangzu

    立って半畳、寝て1畳と言ったものだ。ものさし代わりの身体尺、早速自分の体の寸法を測ってみた。覚えておいて損はない。さまざまな建築物に触れ、スケール感を養い、ヒューマンスケールの建築を設計。うん…なるほど。

  • mayuge

    自分の身体をものさしにする。 空間熟語をつくる。 折込みページの設計手法が面白い。知らず知らずのうちに、まず器を決め、それから空間を仕切るという考え方をしていたが、必要な個々の空間と、その「間」でプランができる。その間の空間には、外部空間が入り込む。内外が一体となる豊かな空間になりそうだ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items