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システム構築の大前提 Itアーキテクチャのセオリー

中山嘉之

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865941166
ISBN 10 : 4865941169
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2018
Japan

Content Description

ユーザ企業30年の経験が導き出す実践論。

目次 : 第1部 何をなすべきか?(問題の所在/ 取り組むべき課題は何か? ほか)/ 第2部 アーキテクチャ(EA:エンタープライズ・アーキテクチャ/ DA:データアーキテクチャ ほか)/ 第3部 戦略ソリューション(エンタープライズデータHUB/ マスタデータHUB ほか)/ 第4部 戦術ソリューション(リポジトリで情報を可視化/ ゆるやかなシステム移行 ほか)

【著者紹介】
中山嘉之 : 1982年より協和発酵工業(現・協和発酵キリン)の情報システム部で30年間社内システムの構築に携わる。メインフレームからオープン環境へとITが変遷するなか、DBモデラー兼PMを担い数多くのシステムを完工。2005年からは部門長とアーキテクトの二足のわらじを履き、2010年にエンタープライズデータHUBによる疎結合アーキテクチャの完成に至る(IT協会ITマネジメント賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • vinlandmbit

    求めていたものとは異なる形ではありましたが、参考となる知見もいくつかあり学びにはなりました。

  • ソフトバンク

    アメブロに書きました。 https://ameblo.jp/softank/entry-12410524737.html

  • amkmpp

    「変化しないことが一番のリスク」という観点から変容に耐えうるアーキテクチャを設計する上でどんな視点を持ち合わせるべきか理解できる。内容は悪くないのだが、単純なことをあたかも難問を解き明かしたかのように説明されていて、今更それを発見のように言われても…という内容が多かった。一方で、簡単に思えても実践できていない企業が多いプラクティスやアーキテクチャ設計があることは伝わってきた。ITベンダ側の視点で読んでいたが、ユーザ企業視点での心の持ちようとしては納得できることも多かった。

  • pinevillageKNG

    ・EAは、BA→DA→AA→TAとより詳細化していき、ライフサイクルが短くなること ・BA、DAはユーザ企業側でコントロールすべき ・データHUBを用いて、データ主導でアーキテクチャを考える 新システムの要件定義フェーズの為、今後の作業の進め方に取り入れようとしたのだが、取り組んだことのない視座のため苦戦。 もともとITアーキテクトをやっている人であれば、すんなり入ってくるのかも知れないが、私にとっては少し難しい内容だった。

  • づめ

    読んだ。 協和発酵キリンの元システム部長の中山さんが30年間現場で実践してきたアーキテクチャ論。具体的。エンタープライズデータHUBという仕組みを活用した、単一システムではなくを企業全体のアーキテクチャ設計をテーマとしている。いままさに中規模系システムの更改案を検討していることもありとても参考になった。データ中心でいない自分が恥ずかしい、、、

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