Books

友だちの作り方 幸せな関係を築く大人のためのトレ-ニング

中山千夏(Book)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309018119
ISBN 10 : 4309018114
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

友だち関係こそ、注目に値する最高の人間関係。人生の達人が、豊かな経験を織り込みながら、友だちづくりのメソッドを軽やかに教える。家族や夫婦や恋人との関係をより豊かにしていくための提案。

【著者紹介】
中山千夏 : 作家。熊本県生まれ。6歳から演劇を始め、小学5年生の時『がめつい奴』(芸術座)に出演、「天才子役」として脚光を浴びる。以来、俳優、タレント、歌手、キャスター、作家として多くのファンを得た。70年代のウーマン・リブ運動に参画したあと、市民運動に取り組み、1980〜86年参議院議員に。数多くのエッセイや評論、小説など作家として多彩に活動。小説では処女作『子役の時間』(月間最優秀海外フィクション賞受賞、イギリス)などで3期連続して直木賞にノミネート。エッセイ『妹たちへの手紙』、『からだノート』は、多くの読者を得てロングセラーとなった。近年、『どんなかんじかなあ』(絵・和田誠、日本絵本賞受賞)ほか絵本シリーズも好評。明快で軽快に語られるエッセイが共感を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ホレイシア

    最初に断っておこう、別に友達百人欲しいわけではない。むしろ「本当の友達というのは僥倖でしかできない」という佐藤亜紀氏の意見に共感する。先日、中山氏の講演会の記録をとらせていただいて興味を持ったので読んでみたが、いや、何とも能天気。「ウーマンリブ」世代のお方だから仕方がないが、ジェンダー感も古いしね。余計なお世話、の見本だった。

  • kana

    これからの人間関係の手引きになりそう。「まず友達と呼んでみること。そこから目線が変わり、友達になれたりする」という経験が私にもあったので、ハッとしました。 相手の気持ちを思いやることも大事。けれど、勝手にマイナス思考になって距離を置いたりしてはいけない。拒絶を恐れず、自分の仲良くなりたいという気持ちを大切にすること。歩み寄る心を忘れないでいたいと思いました。

  • みみみ

    友だちの作り方よりも中山千夏さんの持論に目がいきました(面白かったですが)。これだけで友だちができるとは思いませんが、許容枠を広げる・意思伝達能力をあげるなどのポイントは個人的にためになりました。

  • もちもむ

    友達っていいものだよ、こういうことに気をつけると良い友達を作りやすくなるよ、というような事を紹介している。

  • せいや

    自分の魅力(長所でも専門でも)を把握しておく、自分のルールと違うことを許容する。むやみな公私混同をしない、人の振り見て我が振り直せ。「友だち作り」に活かすかは人それぞれだが、余分なストレスを軽減するには効果的な考え方が集められている。 「何でもマイナスの捉え方をするおしゃべり」は暗い人! これには目から鱗、深く納得。本人は楽しくても、聞かされるほうは苦痛なんですよね、確かに。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items