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ISBN 10 : 4062824795
Content Description
任意後見契約を開始しない場合。どうしたら市民後見人になれる?…専門弁護士が12話のマンガでやさしく解説!年金、医療、介護、通帳管理、悪徳商法、相続トラブル。あなたの生活を守る法律活用ガイド。不祥事防止のための「後見制度支援信託」も解説!
目次 : 成年後見制度ってなに?―認知症になっても大丈夫!いざというときに頼りになる「成年後見制度」基本のき/ 妻が夫の後見人になる―夫が認知症になったら夫の預金を妻が下ろせない?/ 兄弟間の仲が悪い場合の後見人は誰に?―親族間に確執があるときは家裁は誰を後見人に選ぶのか/ 保佐人はどこまでできるの?―本人に判断能力がまだある保佐類型の場合/ 後見の申し立て親族でなければダメ?―親族がアテにならない、親族がいない場合の救済策「市町村長申立」/ 知的障害のある子どもの将来を考える―親が子どもの後見人になる。でも親がいざというときには?/ 自分が認知症になったら…―後見人選びは慎重に!任意後見契約の手続きと後見人を選ぶときの注意点/ おひとりさまの老いじたく―心おきなく老後を楽しむための任意後見制度/ 親の財産をめぐって兄弟間が不信に―老後が安心できる財産管理の方法とは?/ 死後のことはどうする?―任意後見制度、死後事務、遺言、3つの備えで安心/ 任意後見契約を開始しない場合―親の預金は自分のものという長男。任意後見監督人から財産の返還を命じられる/ どうしたら市民後見人になれる?―注目される親族以外の市民による後見人。定年後は地域社会に貢献を
【著者紹介】
中山二基子 : 弁護士。東京大学卒業。高齢者の財産管理・成年後見制度・相続・遺言が専門。世田谷区社会福祉協議会成年後見センター名誉顧問、武蔵野市福祉公社特別顧問。一般社団法人市民のための成年後見センター「銀のつえ」代表理事。東京弁護士会高齢者・障害者総合支援センター「オアシス」委員
秋田綾子絵 : 新潟県出身。1989年、学校法人多摩美術大学多摩芸術学園デザイン科卒業。イラストレーターとして勤務後、1993年よりフリーとなり、マンガも描けるイラストレーターとして、実用書籍、雑誌等で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
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羽雪*hane**
読了日:2019/12/08
ReiOdaira
読了日:2022/10/07
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