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創造力を鍛えるマインドワンダリング B & Tブックス

中尾政之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784526076749
ISBN 10 : 4526076740
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仮説から創造へ。AIにはできない、人間の能力を磨く。

目次 : 序章 自説形成/自己実現には準備期間が必要だ/ 第1章 積極的に脳から自説を出力しよう/ 第2章 マインドワンダリングしながらモヤモヤをノートに書き留めてみよう/ 第3章 創造的思考の科学的アプローチ/ 第4章 物を描き、本を読み、人に会い、事を計り、旅に出て、運を占おう/ 第5章 自説形成のキッカケを研修で掴もう/ 第6章 自説を作って一歩踏み出せば創造が近づいてくる/ 終章 自説形成の方法を習得すれば、歳を取ってもアイデアを創出できる

【著者紹介】
中尾政之 : 1983年、東京大学工学系研究科修士課程修了。同年、日立金属株式会社勤務、1992年東京大学工学系研究科産業機械工学専攻助教授、2001年同教授。専門は生産技術、ナノ・マイクロ加工、加工の知能化、創造設計と脳科学、失敗学

上田一貴 : 2004年、広島大学大学院生物圏科学研究科博士課程後期修了。博士(学術)。東京大学先端科学技術研究センターを経て、東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻特任講師。専門は認知神経科学、感性工学など。所属学会/Society for Neuroscience、日本臨床神経生理学会、日本認知心理学会、ヒューマンインタフェース学会など

井熊均 : 1983年、早稲田大学大学院理工学研究科修了。三菱重工業を経て、1990年、株式会社日本総合研究所入社。(株)アイエスブイ・ジャパン取締役、(株)イーキュービック取締役などを歴任し、2006年日本総合研究所執行役員、2014年には同常務執行役員に就任。環境・エネルギー分野におけるベンチャービジネス、公共分野におけるPFI事業、中国・東南アジアにおけるスマートシティ事業の立ち上げなどに関わり、新たな事業スキームの提案

木通秀樹 : 1997年、慶応義塾大学理工学研究科後期博士課程修了。博士(工学)。石川島播磨重工業(現IHI)を経て、株式会社日本総合研究所創発戦略センターシニアスペシャリスト。専門は新市場開拓を目指したスマート社会インフラシステム構想プロジェクト開発、および再生可能エネルギー等の技術政策の立案

劉磊 : 2004年、東北大学工学部卒。東北大学大学院工学研究科博士後期課程修了。工学博士。GEヘルスケア・ジャパン株式会社にて研究開発職を経て、現在株式会社日本総合研究所創発戦略センタースペシャリスト。IoT、ビッグデータ活用の企業コンサルティング業務の傍ら、社会問題解決に向けた公民連携コンソーシアム活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • バッファローアタック卍博士の大冒険5

    マインドワンダリングしてるときにアイデア浮かぶのめっちゃわかるっすわ自説形成?なにか作業するわけでもない空想する時間積極的に取りてぇっすわとおもた

  • ちまき

    アイデアの出し方を論理的に説明しようという本。頭を集中させて考えたり、モヤモヤしたものを長時間抱えた末に、マインドワンダリングと呼ばれる頭が外的要因に集中してない、注意がそれてるときにふと、アイディアとは浮かぶものであると。トイレに行ったらアイディアがふと出る、みたいなこと。個人的には車に乗って外の景色を眺めてふとすると、頭の中でどんどんと思考が進む事が多いが、その状況かもしれない。トイレにもスマホを持ち込んでワンダリングする余裕を持たせないことが多いので、意識的に空白の時間を作らないといかんなと思った。

  • かった

    前半はとにかく東大生を徹底的にこき下ろす。東大出身の私にとっては苦々しいページが続く。 創造のためには自説を持つ必要がある。集中するのではなくもやもやとした状態が大事なのではあるが単にもやもやとしているだけではいけない。ノートにメモを取ることがとても大事である。ノートはなぜだか知らないがモレンスキーがいいらしい。 また脳の状態を可視化、モニタリングするというのは面白かった。

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