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サステナビリティ経営・開示のための Ghg排出量算定ガイドブック

中央経済社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784502502712
ISBN 10 : 4502502715
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書では、国際的な潮流としてサステナビリティ関連財務開示が求められている中、温室効果ガス(GHG)排出量削減に取り組む第一歩として、自社の現在地を把握するためのGHG排出量の算定について解説しています。国際的な算定・報告基準であるGHGプロトコルを基礎に、スコープ1・2・3各場面での算定方法を示しています。また、カーボンフットプリント算定の基礎や開示実務上の留意点についても触れています。

目次 : 第1章 地球温暖化と気候変動/ 第2章 国際的な算定ルール(GHGプロトコル)/ 第3章 スコープ1の算定方法/ 第4章 スコープ2の算定方法/ 第5章 スコープ1、スコープ2排出量の削減に向けた取組み/ 第6章 スコープ3の算定方法/ 第7章 カーボンフットプリント算定の基礎/ 第8章 開示実務上の留意点

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • neko_machi0108

    スコープ3の算定方法がいろいろな例を使って書いてあった 枠組みとしてどんな事が該当するのかということを知っておいて環境の影響を考える上での参考にしたい GHGを企業のパフォーマンスの指標として捉えるためにはどうすれば良いか

  • Fuyuki Kawasaki

    企業のScope 1, 2, 3の算定方法に関する実践的なガイドブック。 大変参考になった。 もちろんこれを読んで万事解決とはいかないが、特に、scope3に関しては、外部ツールを使うにしても、コンサルと契約にするしても、この本を読むだけで議論の解像度が大幅に上がると思う。 企業のサステナビリティ担当や関係者はぜひ読むべき。 自分の前の勤め先が出した本なので、お勧めするのはフェアでない気もするが良い本なので、大変お勧め。

  • Masa Uchi

    分かりやすいマニュアル本

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