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歴史と人物 9 大江戸24時間

中央公論新社

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784128001439
ISBN 10 : 4128001430
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2022
Japan

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スリカータ

    面白かった!べらぼうを観ていると花魁や吉原のことは何となく解って行くが、図解されるとスッキリわかる。江戸の長屋のコンパクトで簡素なことよ。押入れがないので寝具は衝立で隠していた。そして、頻繁に火事が起きるので造りは非常に簡素だという。井戸端会議という言葉は、水汲みに井戸に集まる主婦たちのお喋りが日常。お風呂というものは湯船ではなく、板敷の間にお水やお湯を汲んだ桶で身体を洗って拭いていた。処刑のページは残忍でサッと読み。

  • kaz

    江戸時代の風俗等に関する本や落語、浮世絵の本等で断片的に知っている内容ではあるが、改めてビジュアルで当時の生活が確認でき、落語を聴く際のイメージがさらにクリアになる気がした。図書館の内容紹介は『18世紀になり、人口100万の巨大都市に成長した江戸。そんな「大江戸」に暮らすさまざまな身分・職業の人々の日常生活を通して、江戸の文化・流行・しきたりを紹介する』。

  • ちえぞう

    江戸時代に生まれていたらというシチュエーションで様々な身分の人の生活を描いた一冊。大河ドラマべらぼうの影響で図書館でついつい手にしたのですが、男性はお武家さま、女性は大奥勤めか遊女って極端な設定が中心。家康が作った江戸の町なので武家のしきたりとか、罪と罰のパートとか面白かった。不義密通が死罪とか放火犯は火あぶりとかパンチあったなぁ。

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