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「安倍晋三 回顧録」公式副読本 安倍元首相が語らなかった本当のこと

中央公論新社ノンフィクション編集部

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784120056802
ISBN 10 : 4120056805
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひさしぶり

    大目標の憲法改正を進めるために政治のウイングを左に広げる--だったのか。石破さんの「保守の本質は寛容」ってできないことの言い訳にしか聞こえない、花火は打ち上げるのにちっちゃい。『安倍晋三回顧録』の資料と遠慮のない発言数々と並べれば確かに副読本だと思う。

  • funuu

    安倍晋三さん この人ほど熱狂的な支持者が多かった人もいない。 また、この人ほど蛇蝎のように嫌われた人もいない。 財務省を憎むあたりは異常性も感じる。 前原さんが北朝鮮のハニトラに引っかかっていると信じていた。 ただ安倍晋三さんにあった人は惹かれていく。 やはりボンボンなのだろう。 権力掌握のうまさは天性のもの。 統一教会の話は当然ない。

  • tamakuma

    前原と辻本の章はいらない。

  • BATTARIA

    谷内正太郎の覚書には驚いたが、根拠もへったくれもない物言いが目立った安倍晋三が、憲政史上最長の政権を担えたのは、しっかりした拠り所があったからだと納得。辻元清美は「安倍さんは論理性や合理性とは違う次元で物事を進めようとした」と評しているが、政治ってそもそもそういうものだ。モリカケサクラを財務省の陰謀とする安倍に、前原誠司は苦言を呈しているが、中北浩爾の「事実とは、客観的事実と当事者が認識した事実の2種類ある」を理解できれば、不思議なことじゃない。回想録を読んでない石破茂のインタビューを載せたのは大失敗。

  • みじんこ

    回顧録をどう読むか、関係者へのインタビュー等も併せ、改めてその人物像や安倍政治の流儀、長期政権化の理由を明らかにする。中北氏の「自己弁護したい心情を含めて、赤裸々に語っている」はその通りであるし、辞任から余り間を置かずに刊行された点も評価されるべき点である。一方で、全てを鵜吞みにはせず読む視点も重要だと改めて思わされる。森友問題は財務省の策略発言は疑問が呈されており、私も彼の組織の強大さは疑いないと思うがそこは主観的ではと思う。北方領土に米軍基地を置くか否か問題で交渉が頓挫した経緯、いつか真相を知りたい。

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