世界最強チェーンを作ったレイ・クロックの5つの教え

「マクドナルド」創業者がとことんこだわったグローバル人財育成と売上増大のメカニズムを、豊富なエピソードと名言とともに詳説。

目次 : 序章　レイ・クロックはなぜ世界最強チェーンを作ることができたのか？/ 第１章　教え１　お客様に対する“最高の価値”を定義せよ―「Ｑ．Ｓ．Ｃ＋Ｖ」という視点/ 第２章　教え２　“訓練”の仕組みを作れ―教育とトレーニングは違う/ 第３章　教え３　“何をすれば給与が上がるか”を明確にせよ―キャリアパスプランを作る/ 第４章　教え４　勤務評価で“やる気”を与えよ―公正・公平な評価シート/ 第５章　教え５　“社内企業家”を育成せよ―ダイナミックに仕事を任せる

【著者紹介】
中園徹 : ピープル・ビジネス・スクール代表。１９６２年、福岡県生まれ。故・林俊範が主宰した幻のビジネス・スクール「ピープル・ビジネス・スクール」の継承者。大学時代は空手部に属し、卒業後はオンワード樫山に勤務。支店エリア内トップの販売実績を出す。その後１９９４年に大阪で整骨院事業を起業。しかし、人材の流失など様々なマネジメントの問題で壁に突き当たること多数。打開策を求めているうちに、「ピープル・ビジネス・スクール」に出会い、マクドナルドの「人材育成」の仕組みに触れて衝撃を受ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）