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「お手玉をする」とうつ、パニック障害が治る 笑い声が響く心療内科から ビタミン文庫

中原和彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837671534
ISBN 10 : 4837671535
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2011
Japan

Content Description

うつ病などの改善に効果のある「お手玉療法」。その効果や具体的なやり方、体験談、お手玉についての世界的な研究の動向などを紹介。ティッシュペーパー呼吸法、ひざの上下運動も紹介。

【著者紹介】
中原和彦 : 1943年、大分県生まれ。熊本大学医学部卒業後、熊本大学産婦人科講師、NTT西日本九州病院産婦人科部長、御幸病院健康増進部長などを経て、2005年に「ヘルスアートクリニックくまもと」を開院。医学博士。産婦人科診療に携わる中で「心」の大切さに気づき、九州大学心療内科の池見酉次郎教授に師事、心身医療を学ぶ。お手玉を用いる「ヘルスアート」を中心とした治療法で、高い効果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 遊未

    呼吸が浅くなるのは事実と思います。とりあえず、深く呼吸する習慣がつけば、動悸は軽減する…と信じたいです。立ってお手玉と言っても、うつ病ではそもそも立ち上がるまでが長い道のりですから、再発防止のような気もします。

  • お手玉までのくだりが75ページもあったが、そこには心の病気に対する事例と何が問題となっているのかが書かれており、お手玉の話にスッと繋がってくる。前頭葉など、脳を活性化させることで心の病気は改善される。ティッシュに息を吹きかけたり、椅子に座って膝の上下運動、そしてお手玉が非常に良いとしている。深呼吸することが大切で、人は人で自分は自分と考えるべきであるとのこと。自信を付けることが大事で、気の持ちようであると思った。STAIやPOMSなどの専門的なデータに関しても簡単に書かれている。

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