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この国のために今二人が絶対伝えたい本当のこと 闇の世界権力との最終バトル

中丸薫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784905027003
ISBN 10 : 4905027004
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

アジア諸国を引き裂き、北朝鮮を罠にはめ、この地で戦争を画策する者たちの手に、日本の櫂を渡してはならない。国際ジャーナリスト・中丸薫と元公安調査庁部長・菅沼光弘が明らかにする闇の世界権力、衝撃の真実。

【著者紹介】
中丸薫 : 国際政治評論家。コロンビア大学、同大学院国際政治学部修了後、世界のトップリーダーをインタビューするジャーナリストとして活躍し、ニューズウィーク誌にて「インタビューアー世界No.1」の評を得る。各国大統領や国王との対談を行ったり、数々の国際会議に出席するなど民間外交を積極的に展開。また「太陽の会」や「国際問題研究会」を主宰し、講演会や「中丸薫のワールド・レポート」の発行を通じて、国際政治の大衆化を目指した活動を続けている。2004年にはAmerican Biographical Instituteより「21世紀の偉大な女性」と「21世紀の偉大な思想家」に選ばれ、英国のInternational Biographical Centreからは「21世紀の代表的な知識人2000人」に選出される

菅沼光弘 : 東大法学部卒業後の1959年、公安調査庁入庁。ドイツ・マインツ大学留学、対外情報活動部門を中心に旧ソ連、北朝鮮、中国の情報収集に35年間あたる。対外情報の総責任者である調査第2部長を最後に1995年に退官。アジア社会経済開発協力会を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • du

    ヨーロッパ資本も平壌に進出しているのに、日本も近い将来もっとコミットしていけばと思う。日朝国交正常化が進展しないのは、専ら拉致問題に固執しているからだと思う。本質的な問題は国交が樹立してから進めた方が早く解決すると思う。国交がないから、問題解決がしない。また、日本の総理大臣らが平壌に行った際の儒教国家に対する失礼な態度も北朝鮮の心象を悪くしている。外交は相手国の論理をちゃんと理解しなくてはならない。パフォーマンス政治だけでは危険である。

  • yamaneko*

    レアメタルなど資源が豊富な北朝鮮、モンゴルをめぐる国際情勢を知って、目からウロコです。こうした利権争いが欧米で起こっていることも、拉致問題を理由に日本だけが除外されているということにも唖然としました。まったく報道しないメディアにも不信感を感じます。

  • はる

    この本は、かなり興味深い! 著者達の経歴が裏付ける内容の力強さ、これを上回る分析・解説は、マスメディアによく出る政治コメンテーターからは得ることはできない。

  • ruka

    トンデモ説なのか事実のなのかわからない部分も多いけれど、この人たちの理論はまっとうな気がする。マスコミの報道に踊らされていることすら気付かない日本人は幸せなのかそうでないのか、、、。この本で語られているように、本当にアジア諸国が手をつないで行けるようになれたらいいですね。

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