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眠れないほどおもしろい日本史「意外な話」 王様文庫

並木伸一郎

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784837966265
ISBN 10 : 4837966268
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2012
Japan

Content Description

なぜ写楽は“十カ月限定”の浮世絵師だったのか!?後越の虎・上杉謙信“女人説”の真相に迫る。独眼竜政宗は“超常的能力”の持ち主だった?平清盛は“白河法皇の御落胤”だった!?誰もが知っている“日本史の大事件”に隠された意外な話、今なお解き明かされない謎、偉人たちの不思議なエピソード…を次々と紹介。

目次 : 1章 波瀾万丈!「戦国武将」たちの意外な素顔―今なお噂される「封印された真実」/ 2章 歴史を動かした「あの事件・あの人物」の驚きの真相―知れば知るほどミステリアス!/ 3章 陰謀が渦巻く!血塗られた歴史秘話―怨念・因縁が渦巻くゾッとする噂/ 4章 日本文化を創った「超・有名人物」の正体―その“まばゆい功績”からは見えてこない「裏」の顔/ 5章 「見えない力」が歴史を操っていた!?―宗教、魔術、超能力…「大胆な異説」の数々!/ 6章 本当にあった!?珍説&トンデモ歴史話―“日本最古の都市伝説”から宇宙人襲来まで!/ 7章 歴史の「転換点」で暗躍した黒幕たち―「この人物」がいなければ、歴史は変わっていた!?

【著者紹介】
並木伸一郎 : 1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。研究テーマは、考古学や歴史学など学術的なものから、怪事件・未確認現象の解明まで多ジャンルに及ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 白義

    怪奇ミステリータッチの日本史本であり、まあ詳しい人ならばそんなアホなと笑って飛ばす内容ばかりだが、そう思って飛躍の馬鹿馬鹿しさと繋ぎかたのもっともらしさを楽しむくらいでいると笑える。徳川家康が宇宙人と会っていた説を一応当時の資料から引きながらうつろ舟伝説と絡ませるとこなんてさすが並木さんである。坂本龍馬フリーメイソン説や、明治天皇すり替え説なんてキワモノネタまでやるくせに定番の義経ジンギスカン説はわりとあっさり否定して大草原不可避。お前のリアリティレベルどこにあるんだよ

  • ちばと〜る

    オカルト系歴史ネタ満載でけっこう好きですが〜細かい歴史事象の記述ミスがちょい残念〜蘇我氏が天下を牛耳ってたのって奈良時代じゃなくて飛鳥時代だろw歴史ネタも好きなトンデモ系ばっかでイイんだけど〜知ってるのも多くて、もうちっと新鮮味のあるネタないかな〜さらっと読めてヨカッたよ〜

  • maito/まいと

    歴史雑学本。既成事実の斜め上の観点を行くネタを展開しつつも(後半のオカルト系や陰謀系を除けば)それほどマニア度は高くなかった。ただ、取り上げられている範囲が広いので、日本史を広く浅く、そしてマニアックに(笑)知りたい方にはちょうど良いかも

  • たまりん

    タイトルをみて面白そうだと思い読んでみたものの、ほとんど知っていた有名な話だし、その内容が浅いし、挙げ句の果てフリーメイソンだとか替え玉とか...。この著者がオカルト系の人だったとは知らずに読んで、まぁ面白かったですけど磯田先生の本と違って信用できないので人にはオススメできない本です。

  • getsuki

    やけに結論が変な方向に行ってるなぁと思ったら著者、オカルト系の人だった……ハズレであった……。

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