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まぁ映画な、岡山じゃ県! シネマ(珍)風土記

世良利和

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784904789070
ISBN 10 : 4904789075
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : フランケンシュタインはどこじゃ?―『フランケンシュタイン対地底怪獣』/ 姿なき小林旭―『女の警察』/ えっ、高橋英樹が○○○でピアノを弾いている!?―『けんかえれじい』/ 志穂美悦子のお宝映像はこれだ!―『瞳の中の訪問者』/ 真鍋島は香川県なのか?―『渋滞』/ 消された笠岡市―『悪霊島』/ 玉野は広島県か、それとも滋賀県か?―『新仁義なき戦い組長の首』/ 裕次郎の無意味な回り道―『憎いあンちくしょう』/ 岡山の武士道、卑怯なり―『編笠権八』/ 松田優作も原田芳雄も岡山県人じゃった―『竜馬暗殺』『反逆の旅』〔ほか〕

【著者紹介】
いしいひさいち : 岡山県玉野市生まれ

世良利和 : 出雲生まれの美作育ち。主に映画史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • くさてる

    岡山を舞台にした日本映画を取り上げて、その内容を解説した一冊。岡山出身である、いしいひさいちの絵がいい味出してます。広島とごっちゃになってたり、メインの俳優はロケに来てなかったり、「それはどこなら?」と聞きたくなる場所になってることもあれば、岡山ならではの場面があったり、いまはなき昭和の岡山の風景が残っていることもある。地方映画のあれこれに興味がある人、岡山県人には楽しく読める一冊だと思います。

  • チェアー

    懐かしの岡山。岡山県人でないと分からない内容が多い(そもそも岡山に興味がないと、この本は読まないだろう)。岡山は映画ではどうしてもメーンプレイヤーにはなれん宿命なんだな。色はないけど田舎臭く、どこかじっとりしているような印象なんだろうか。

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