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44の茶箱あそび

世界文化社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418253029
ISBN 10 : 4418253025
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

自分の茶箱が作りたい。Instagramフォロワー6.2万人。仕覆作家@tea_keikoさんの宝物。

目次 : 十二か月の茶箱/ 可愛い茶箱/ 個性的な茶箱/ 西洋風の茶箱/ 東洋風の茶箱/ 日本的な茶箱/ 44の茶箱―道具一覧

【著者紹介】
多田けい子 : 1956年石川県鳳珠郡穴水町出身。早稲田大学第一文学部卒業。結婚後金沢市に住み、現在に至る。2003年に仕覆作り、12年に茶箱作りを始める。13年はじめての自作茶箱展を開催。17年の第3回展を最後に個展は終了するつもりだったが、24年ふるさと能登半島の地震発生を受け、能登地震復興チャリティ特別展「モノあそびコトあそび 多田けい子・四十四の茶箱」を開く。インスタグラムは、フォローワー62,000人を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • u n i ::

    かわいいお茶の道具たち。ひとつの箱に全て仕舞われる。ぶつかり合って壊れないようにそれぞれのサイズに合わせて作られた巾着袋に入れられて。それを仕覆と呼ぶみたい。お茶の道具なのにアフリカを連想させたり、ベルエポックを彷彿とさせたり、現代の若手アーティストの陶器で赤ずきんちゃんを表現したり。色味、質感、布。なんとも遊び心があって見ているだけでワクワクする。違う目的で生まれた道具たちを茶道具に使う。こういうの、だいすき!( ´∀`)

  • ☆ひとこぶラクダちゃん☆

    茶箱とは、お茶を点てる道具一式を箱や籠に詰めて携帯出来るようにしたもの。まず、ハイキングに『陶器の急須や湯飲みを持って行こう』と思う心が風雅です。道具は一つ一つ仕覆と呼ばれる巾着に入れられています。布と紐の色合いや、籠に詰める仕覆の組み合わせが見せ所です。私のお気に入りは『五月 新緑の籠』です。抹茶色、ほうじ茶色、新茶色の仕覆がぎゅっとお利口さんに籠に並んでいて何とも可愛らしいです。真似できるところが沢山あったので早速はじめてみましょう。

  • まゆ

    お茶を習い始めた。お作法がいろいろあったり型で覚えることもいっぱいで大変だが、茶道具をこのように自分で箱に詰めて、あう袋(仕覆)を自分で布から選んでセットにする楽しみがあるなんて!洋風のもありセンスが問われる遊びだが、よく読むと煎茶用と抹茶用だけで作っている。すごく贅沢で夢のような遊びだな。

  • skr-shower

    他地区図書館本。お洒落で艶やか、粋で楽しい。適当にボトルにお湯入れてカップと抹茶、の装備との違いよ…

  • Go Extreme

    茶箱の魅力:四季の彩り 伝統と創造性 道具の選定 物語の表現 手仕事の美しさ 季節ごとのテーマ 素材の工夫 主な茶箱:瑞雲の籠 冷え寂びの箱 雛祭りの籠 新緑の籠 夏の灯台 南国の籠 月見の籠 秋色の籠 龍潜月の籠 ホワイトクリスマスの箱 茶箱の技法:布や緒の選択 茶道具の配置 バランスの工夫 収納の工夫 個性の表現 伝統技術の活用 現代的アレンジ 茶箱の文化:茶道との関係 日本の美意識 生活の中の茶箱 贈り物としての価値 家族との共有 展示の楽しみ 地域文化への貢献

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