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新版 厳選すし手帖 楽しもう、大人の時間

世界文化社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418253197
ISBN 10 : 441825319X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

知って食べるとより美味い。すしの聖地から、厳選106貫。築地・豊洲を知り尽くした魚の案内人が綴る。ひと目でわかる、握りの特徴・旬・産地。極上ブランド産地、おいしさの理由。すし文化を辿る浮世絵&巻末アーカイブ。

目次 : 赤身/ 光りもの/ 白身/ 貝/ エビ・シャコ・カニ/ イカ・タコ/ 魚卵・煮もの・他/ 豊洲市場と取引のある主要漁港/ 漁法と魚の評価/ 江戸前すしアーカイブス

【著者紹介】
福地享子 : 豊洲市場銀鱗文庫。宮崎県生まれ。日本女子大学卒業。婦人画報社(現ハースト婦人画報社)の編集者を経てフリーランスに。ファッション誌や料理本などを手がける。1998年、知り合いのシェフを通して築地市場の水産仲卸「濱長」のチラシ作りを頼まれたことをきっかけに、同店で働き始める。2010年から築地市場(現豊洲市場)の文化団体「NPO法人築地魚市場銀鱗会」の事務局長・図書部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • やすらぎ

    初競りで何億円もの価値がつくホンマグロも江戸時代は下魚だったという。脂の乗った中トロ、赤身にづけ、とても美味しそうなにぎりの写真から始まる、江戸前すし手帖。白身のカワハギの肝、光りもののコハダの仕込み、シマアジの光沢、これは寿司屋へ行かなければ。これからは寒ブリの季節、待ち遠しい。江戸の海といえば貝。磯の香り豊かなアカガイの独特な食感。絶滅危惧種に指定されたアワビの行く末はどうなるか。透き通るクルマエビの芸術性。仕事をした寿司、煮あなご、たまご焼きも外せない。大都市に変貌した江戸にも、伝統は残されている。

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