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動物医の不思議な世界 アニマルq

世界文化社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418255009
ISBN 10 : 4418255001
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

最先端医療を提供する名獣医、野村潤一郎先生が語る、愛とミステリーに満ちた動物たちの真実。すべての動物好き必読本。

・名獣医、野村潤一郎先生が語る、動物病院をめぐる33の摩訶不思議な出来事。
・涙と笑い、驚愕と感動の物語。動物好き、ペット飼い主の必読書。
・家庭画報で3年間連載された大人気のエッセイ、書き下ろしが加わった待望の一冊。

最新かつ高度な医療を提供する動物病院、野村獣医科Vセンター。獣医、科学者であり、超動物マニアでもある野村潤一郎院長の腕を頼って、患者は全国から訪れる。そんな病院に渦巻く、笑いと涙、驚愕と感動の物語。そして、なぜか院長の周りばかりに次々と起こる、今の科学では解明できない動物を巡る摩訶不思議な出来事、名付けて「アニマルQ」。野村センセイ、あなたはいったい何者ですか?

【著者紹介】
野村潤一郎 : 1961年、東京生まれ。東京・中野の動物病院「野村獣医科Vセンター」院長。北里大学獣医学部獣医学科卒業後、研修医を経て、1991年、「野村獣医科医院」を開業。犬猫のみならず、爬虫類や両生類などペット全般を診療する獣医として全国に存在が知られる。1997年、「野村獣医科Vセンター」を開設。動物たちに優しい快適な病院空間に最新の医療機器を揃え、動物本位の医療を掲げて365日無休の診療体制で、日常のかかりつけ医として日々動物たちの診療にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • R

    動物のお医者さんによるエッセー。小話めいたものやら、昔語りやらとあれこれあるのだが、動物への愛と、謎にお金持ちな話しがいっぱい出てきてなんの話しだったんだという感じもあったが面白かった。正直動物医療の話しよりも、この人の方が興味深い部分も多いので、怪しい自叙伝のようでもあった。童話っぽい表紙だけど、内容的にはおじさんのやや過激な下ネタも含む読み物なのでお子様が間違って読まなきゃいいなと思うところ。

  • kanki

    動物医エッセイ。科学的に謎を解明できた瞬間がQ。ペットは、精神的に幼く永遠の子供てあり、飼い主をいつまでも親と認識。人間はそこに魅力を感じてしまう。ヒルを飼うなら、自分の血を吸わせてあげる。ビニール傘で野鳥の鳴き声を集音しカセットテープに録音。

  • 璃玖

    【図書室】分厚い本のはずなのに、気が付いたら読み終わっていた。1つ1つの話が短いおかげもあるとは思うけれど、動物が好きな人にはおすすめできる。動物たちとの会話が面白い。ナチュラルで不思議という矛盾した感覚のお話たちだった。

  • Go Extreme

    動物と人間:飼い主責任 ペットの幸福 家畜の意義 野生動物との違い 動物との共生 安楽死選択 動物倫理と感情理解:動物福祉 感情理解 倫理的配慮 命の尊重 真実の飼育 人間中心主義批判 生態と寿命:繁殖力 寿命差 自然環境 飼育環境 家畜の進化 生態的適応 特異な飼育経験:ベンガルヤマネコ シンリンオオカミ シマスカンク 特定動物 ソロモンとの生活 危険生物管理 文化と社会背景:人魂体験 虫採集文化 幼形成熟 ペット文化変容 飼育規制 科学と未解明現象:人魂仮説 球電説 リン燃焼説 フラズマ説 蜃気楼説

  • takao

    ふむ

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