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おいしくなって保存もきく!塩糖水漬けレシピ

世界文化社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418203116
ISBN 10 : 4418203117
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

塩と砂糖と水だけでパサつきがちな肉や魚がふっくらジューシーに。
特別な材料は一切なし!驚くほど簡単で美味しい!魔法の調理 “塩糖水漬け”
パサつきが気になる鶏むね肉、加熱すると固くなる豚肩ロース肉、
臭みとパサつきが気になる白身魚などが塩と砂糖と水を混ぜた液体に漬けるだけで、
驚きの美味しさになります。さらに、冷蔵保存で2〜5日鮮度をキープ、
冷めてもやわらかい、臭みがとれる、といいこと尽くめ。
ほんのり塩味がつくだけなので、和・洋・中の様々な料理へと展開できるのも嬉しいポイント。
手作りハムやシーチキンなどの作り方も紹介されているので、週末の作り置きにも役立ちます。

【著者紹介】
上田淳子 : 調理師専門学校の西洋料理研究職員を経て渡欧。ヨーロッパや日本のレストランなどで修業後、家庭でも再現しやすいシンプルフレンチや、無理しない「ふだんの食事」をベースに料理家として幅広く活躍する。プライベートではすでに成人した双子の母。子育てと仕事の両立経験を活かしたリアルなレシピが好評(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アイシャ

    塩と砂糖と水に漬けこむだけで、お肉が格段においしくなる。実際鶏肉でやってみたけれど、鶏肉独特の臭みが消えて美味しくなった気がする。これからはひと手間かけて、まずはお肉を塩糖水に漬けようと思った次第です。図書館本なので中のレシピを試せずに返却しますが、基本はお肉を漬け込むなのでそれだけ分かればいいかと思いました。

  • ユウティ

    塩糖水ってなに?と思ったところからスタート。こういう保存方法があるのか、へえぇ〜知らなかった。いつも生臭みがうまく取れないから、魚でやってみよう。鶏肉と青梗菜の中華炒め、鯛ときのこのフライパン蒸し、ぶりのおろし煮をおかずレパートリーに加えたい。表紙のお皿にも描かれている、豚・魚・鶏が絶妙な味を出している。「わたくしパサついているかしら」「なんだか肌がしっとりしてきたわ!」とか言っているのが皮肉すぎてものすごく気に入った(笑)これどなたのイラスト?牧野伊三夫さん?LINEスタンプ欲しいんですが。

  • クドアンヌ

    塩糖水って聞いたことないなぁと思ったけど、考え方としてはブライン液やソミュール液と同じと書いてあり納得。味はほんのり付く程度で、柔らかくなるというよりは火を通しても硬くなりにくいという感じ。柔らかさを求めるのなら、水晶鶏のように片栗粉をまぶして茹でるなりした方が柔らかくしあがると思う。ただ、生肉や生魚の保存がきくというのはこの季節にはありがたい情報だった。今はさすがにアニサキスが心配になのでもう少し落ち着いたら魚も試してみたい。

  • あひる

    肉が柔らかくなるならやってみたい。

  • skr-shower

    主に鶏肉しかしていなかった。麹漬けとどう使い分けるか考えたい。野菜は浅漬け感覚で試してみよう。

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