合格の決め手!電気通信工事施工管理 学科試験予想問題集

2020年度の出題を予想！
1級2級対応
精選問題400問と詳しい解説で実力養成！
付録 1級・2級実地試験の解説と解答例

電気通信工事施工管理技術検定試験のための問題集

実力試しの意味も込めて、「出題傾向をズバリ予想」、「出題テーマを項目別に整理」、「この１冊で短期決戦・一発合格」をコンセプトとし、ノウハウを精一杯盛り込んで執筆しました。
国土交通省が公表している「電気通信工事施工管理技士に求められる知識と能力」を基に予想問題をまとめ、受験者の羅針盤的な役割を果たすよう工夫を凝らしています。
重要度マークにより、試験における知識の重要度を示しています。

本書は、学習のはじめに是非ご活用頂きたいものです。
問題を解きながら、その解説で非常に効率よく、知識を習得することができます。
分厚いテキストを学習するのも良いですが、テキストは一般的に試験で出題される範囲を超えて、かなり多めの事項を取り上げていることが多いです。
それに対して問題集は、それが優れたものであれば、出題されるポイントばかりをよくついた内容となっています。
ですから、学習のはじめの段階で、是非この問題集でしっかりと出題のポイントを押さえて下さい。
その上で、テキストで知識の上乗せを図っていくことが理想的な学習方法になります。

【著者紹介】
不動弘幸 : 不動技術士事務所。技術士（電気電子部門／経営工学部門／総合技術監理部門）、電気通信主任技術者（第１種伝送交換・線路）、第１級陸上無線技術士、工事担任者（アナログ・デジタル総合種）、第１種電気主任技術者、エネルギー管理士（電気・熱）、労働安全コンサルタント（電気）、監理技術者（電気・通信）、１級電気工事施工管理技士、第１種電気工事士ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）