Books

愛しの灯台100 Kankantrip Japan

不動まゆう

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863854376
ISBN 10 : 4863854374
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ホークス

    2021年刊。筋金入りの灯台ファンによるマイベスト灯台100。写真が美しく文章にも愛がある。「ボーダーシャツの細マッチョ」などアイドルにときめく様な表現もあれば、訪問が困難でも「存在を知って欲しい」貴重な灯台もある。私が好きなのは長崎県五島にある大瀬埼灯台。白亜のシンプルな姿で、樹木の無い険しい岬に立つ。可愛いけど力強い。観光目的の施設と違って、灯台には使命に対する真摯さを感じる。著者オススメのサイト「灯台ONEタップビュー」は、色んな灯台の内部が見学できて楽しい。

  • はな*

    初めて訪ねた灯台は、神奈川県の観音崎灯台。たまたま出かけた横須賀美術館から徒歩圏内だと知って訪れた、その観音崎灯台はたまたま日本にある数少ない〈登れる灯台〉の1つだった。灯台のある風景と灯台に登って眺めた景色に魅了され、手にとったのが不動さんのご著書。不動さんの愛あふれる灯台本を眺めては全国の灯台に思いを馳せる。そういえば、灯台は物語の舞台でよく登場する。吉田修一さん『悪人』、宮本輝さん『灯台からの響き』を再読したくなった。沢木耕太郎さん『旅のつばくろ』もね。

  • えりまき

    2025(156)100基の灯台紹介。美しい。訪れたのは10基。のぼれる灯台16チャレンジ中。

  • ひねもすのたり

    燈台好きなので読んでみました。メジャーどころの燈台100を選んだ写真集。 写真からも解説からも著者の深い燈台愛が感じられます。 ただ個人的には燈台の立地というのも楽しみのひとつなので、イラストか何かでその立地や周囲の状況などを入れて欲しかったかも・・・GPSの発達と建物の老朽化により、灯台は早晩その姿を消すのではないかとも言われています。 見るなら今のうちかもしれません。★4

  • ののまる

    灯台に住んで本だけ読みたいわ〜とか勝手に昔の灯台守に憧れるけど、そんな暢気な仕事ではなかったろうな。海上保安庁の管轄下です。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items