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ISBN 10 : 4426130204
Content Description
カフェ、文学、アート、街角、そしてフランスで生きるということ―。ベストセラー作家がパリで30年暮らした長年の友人と語る大人の旅の楽しみ方。
目次 : プロローグ―オリンピックが私をパリへ導いた/ 1 パリから北へ―隣合う二つの街が織り成す景色(パリといえばセーヌ川と橋/ やるせない恋が似合う街「パリ二十一区」ドーヴィル ほか)/ 2 パリから南へ―南仏に息づく画家の魂(地中海沿いの街・アンティーブでの幸福な出逢い/ サン=ポール=ド=ヴァンスの迷路に潜むホテル ほか)/ 3 パリの街を彩る文化―食とその奥に見えるもの(日本の物と一味違うフランスの牡蛎/ パリの星空の下で、極上のディナーを楽しむ ほか)/ 4 パリに生きてパリに眠る―芸術と共にある暮らし(パリ、とっておきの美術館/ セーヌ川の氾濫で気づくこと ほか)/ エピローグ―エッフェル塔に灯がともるまで
【著者紹介】
下重暁子 : 1936年生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。アナウンサーとして活躍後、民放キャスターを経て文筆活動に入る。丹念な取材をもとにしたノンフィクションから家族や生き方をテーマにしたエッセイ、評論、小説まで幅広い作品群がある。公益財団法人JKA(旧・日本自転車振興会)会長などを歴任。現在、日本旅行作家協会会長を務める
河村真奈 : 1967年生まれ。多摩美術大学絵画科油画・版画専攻卒業後、1992年に渡仏。レンブラント、ゴッホ、印象派の研究で知られる美術史家パスカル・ボナフ氏に師事し、パリ第八大学美学・美術哲学科で博士前期課程DEAを取得。その後パリ、マティニョンの美術画廊勤務を経て、現地で美術オークションの仕事に従事する。2005年日本旅行作家協会主催、旅のエッセイ大賞受賞。2023年より拠点をフランスから日本に移し、日本の美術オークション会社のプライベート・セール部門担当として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ちーちゃん
読了日:2025/08/14
おさと
読了日:2024/09/11
S A
読了日:2024/12/28
crnbooks
読了日:2025/08/23
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